「源泉探し」について
ほとんど話してなかった、6月にスタートした「源泉探し」という新サービスについて話します。
人が「為になった」「成長した」と思うことは
と言われています。
…なんかそんな気がするよな?
これを本で読んだときに青天の霹靂やった事を覚えとる
うん、ちょうど夜中寝れやんくて玄関の明かりで読んどった。
学校の「授業」や誰々の「セミナー」や人から「◯◯のほうが良いよ!こうしなよ!」みたいなアドバイスよりも、「実際にやる」ほうが自分の為になるってこと
ちょっと脱線。
カウンセリングは、利用者さんが「悩み」や「問題」を話してくれて、俺がそれを聞いて受けとめて「利用者さん自身」がそれを解決していくやり方
俺はそこに違和感を感じとる。
…し、このやり方が果たして万人に効果があるんかな?って思っとる。
カウンセリングに来る人は、自分で考えて考えて考えても分からんから専門家に頼るんやし、自分の話を聞いてもらって「受け止めてもらった」ってなっても、(で?どうすりゃ良いんですか?)ってなる人もたくさんおる
さっきの「成長」の話でいうと、自分の心の事をメンタルドクターナニナニみたいなYouTuberとかで知識を付けたり(教育/研修)カウンセラーからアドバイスを貰ったとて(人からの助言や薫陶)、為になってないと思うんよな。
だから、「源泉探し」を作った。
源泉探しは、利用者さんの人生の「源」になることを一緒に探していこうっていうサービス。
意味わからんよな。
もっとわかりやすく説明します。
例えば、とある男性38才がおったとして、その人は昔から野球選手になるのが夢やった。
怪我をきっかけに二度と野球ができやんくなってから20年が経った。
源泉探しでは、カウンセリングルームの中での俺との対話で、その人の為になる「経験」を探しながら、話を聞かせてもらう。
男性が悩んどるのは「仕事のこと」って思っとるけど、実は「野球」にまつわる何かっていうケースもある。
あれから怖くて野球ができなくなった。
あれから怖くて野球観戦もしなくなった。
やりたい事を怖くてできやんくなった事によって、歯になんかが挟まっとる様な人生をしとる。
例えばな
例えばこうゆう事が、「源泉」やったりするのよ
一人じゃできやん「野球」も俺と一緒にやったらできて、やってみたらそこで本人が何かに気づくのよ。
新しい何かに…
その人にとっての「経験」「体験」が、一番為になると思ってつくったのが「源泉探し」なんです!!!!
熱くなりすぎて噛み締めすぎて歯が痛くなった。
あっ。
挟かっとった小松菜がとれた。