「なんでもマウント」
マウント = マウンティング
って
「よっしゃいくぞ」てな感じで、
気合が入って攻撃をしかけているイメージがあるけど
本人が"攻撃するつもりがなくても"
マウントになってることってあるんじゃないかな?と思っとる。
3個くらい浮かんだので紹介していきますね。
① 丁寧マウント
礼儀正しいの度が過ぎたver.。
旅行に行ったら必ずお土産を買ってきてくれるとか、会う前のLINEや会ったあとのLINEを必ずしてくれるとか。
状況を考えずにやると、相手がプレッシャーに感じてマウントとられとる気がする。
② ごめんねマウント
謝ることは良いんやけど、謝りまくると、逆に相手に「罪悪感」を抱かせることになる。「ごめんなさい」は1回だけ!相手は覚えてくれてるから!
③ 不幸マウント
日常で起きた残念なことや、環境や家庭のネガティブなことも、言いすぎると相手が困っちゃう。不幸を伝えるけど、相手は何もできないから、②と同じで「罪悪感」を感じさせることになる。
そう。
全部共通するのが、相手に「罪」を感じさせてしまうということ。
ここが難しいのよな。
相手と自分の中の「ものさし」が同じような価値観でなければ、自然にマウントとりがちになってしまう。
「口を慎んでおこう」と思って「黙る」ことも、
「相手をたてよう」と思って「ほめる」ことも、
ぜーーーーーーーんぶ、やりすぎると、マウントになるから注意してね。
相手をよく観察して、押し引きする。
嫌な表情をしたら、スッとひく。
……って。
こんな小難しいコミュニュケーションのやりかたを言われる方が、マウントとられとる気がするよね笑
それどころじゃねーよって。