パートナーを好きになること

パートナーを好きになること

いつも気づきのプレゼントをくれる
18才の高校カップル。

 

 



名前は言えないので、女の子を「サリ」。


男の子を「ハッ君」ってことにする。


今回は、ハッ君不在だったから、彼に対する熱い想い(自称 ノロケ話)を聞かせてくれた。



あ、

まじで深いよ!!


自転車の二人乗りして、後ろからぎゅってしたら喜んでくれた。


とか、


夜、親にハッ君を送ってもらうときに後部座席で隠れて手を握ってくれた。


とかそんな
青春ヤツじゃない。


人が人を好きになるってこうゆうことなんやー


愛するってこうゆうことなんやーって、まじで教わった!!



以下の「」は、サリの想い。


「今まで私(サリ)は自尊心が低かったから、性格がひんまがってた。


でも、ハッ君は私の魅力を丁寧に教えてくれる。


信頼できることをたくさんしてくれて、言葉を選んで伝えてくれる。


だから今までの彼と違って、お互いが必要なんやけど依存するような関係にはならない。


お互いヤキモチ妬いたりするし、

束縛したい気持ちもあるけど、


それじゃあ「逃げ場」がなくなっちゃうから、「仕方ないよね」で終わらす(解決策を実行しない)


私はもやもやしたらまずはTwitterで書いてから、電話で質問する。


「私はここが気になったよ」


「私はこんな気持ちになったよ」



それを伝える。


それだけで2人の関係がどんどんと良くなっていく。



優しくて、(首周りが)いい匂いで、可愛いハッ君が一番の「推し」でずーーっと沼ってる。


私のいちばんの理解者です。

 



 

 


いやいや…。

もう、輪廻転生終わるんですか?


まじで凄い…。


「人生何度目なん?」


って聞いたもん。


これはサリがハッ君を思う気持ちやけど、サリもすごい。


彼の好きな「特撮」(ヒーローモノ)をハッ君以上に好きになったり、



ハッ君は褒められるのが苦手だから、四コマ漫画でハッ君の優しさを描いて、"ありがとう"を表現する。



一緒に来てくれるときに、サリがハッ君をあまり褒めない理由がよく分かった。


そうゆう事やったんやな。



だから、今回はセッションの冒頭に


「今日はのろけ話を話きにきました。」


って!


途中で「格別やな〜」と思ったのは、




【2人のルール】



「人前ではいちゃつかない」。



うん!見た事ない。


カウンセリングルームではイチャつけやんやろうけど、ちがう。そこじゃない。



お互いの愛が溢れ出そうなんやけど、それを場所をわきまえてやろうってなって、ルールにしとる所がアホみたいに賢い。


18才だぜ。


年齢関係ないって。



世間のバカップルさん達、このカップルを見習ってくれ!!



サリちゃんいつもまじでありがとう。



俺の隠れ師匠さん。



 

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