幼少期に母に甘えられなかった僕 本当は…?
小学6年生のときに親が離婚し、
片親で育ちました。
母と妹と犬5匹?
それに母の彼氏と一緒にすんでいました。
母は厳しい人で、褒められたり、優しくされることはなかったです。
それは離婚する前も後も変わらなかったし
妹に対しても一緒でした。
心理カウンセルングをしている僕が思う
「甘える」っていうのは
⚫︎小さいお願いをしたり
⚫︎ふざけたことを言ってみたり
⚫︎僕の弱音を吐くとゆうことです
つねに母はバリアを張っている感じがして、
僕は素直にぶつかっていけなかったんです。
俺にとっては敷居が高い母やった
特に離婚してからは心が荒んでいたので、
心から甘えたかった存在は母でした。
でもそのときに母親が見ていたのは
新しい彼氏と5匹の犬でした。
それが寂しくて仕方なかった。
学校の小さい行事や、剣道の試合の応援など
「見に来てほしい!」なんて言えませんでした。
「あんた提出物はないの?」
「今日宿題なかったん?」
「おめでとうー!良く頑張ったなー」
なんて言われたことなかった。
あっ。
友達のお母さんに言われたわ笑
だから小さい頃から
「何でも自分で解決する習慣」
ができてしまい、それが良くも悪くも
自信に繋がってしまったんです。
僕の上から目線で話してしまう性格は、
自分の強い自信がある所からきているのかもしれません。
母親がそうゆうふうだったので、
甘え方を知らない性格になり、
それがいろんな所で影響してきました。
例えば高校時代
彼女ができたとき本当に問題になりました。
僕が彼女に甘えれないのはもちろん、
彼女が僕に甘えてくるとなぜか
「気持ち悪くなってしまう」
人が人に甘えることを見てこなかった、してこなかったせいで、体が受け付けないんです。
会社に入ってからも、
人間関係のトラブルがあっても
誰にも頼ることはできませんでした。
すぐに自分で問題や要因を
探すくせがついてしまっていたんです。
本当は誰かに寄り添ってほしかっただけてした。
今でも母親には全力で甘えれません。
うーん、母親だけじゃないですね?
誰に対しても。
こういった小さい時の経験が
今の自分の性格や特徴になります。
だから自分のコンプレックスや嫌いな部分
とゆうのは自分のせいでは無いんです。
「自分しか知らない私」
を振り返ることでたくさんの事に気付けます。
一人で思い出していても難しいので、家族や友達と昔話をしてみるのもいいかと思います。
今日はこんな感じで終わります??