人付き合いの「覚悟」
先に大事なことをお伝えさせてください。
今から、偉そうなことを美しく話していくけど、今の今までずっとできてなかったことなので、出来立てほやほやの考え方です。
では、本題へ。
最近よく「覚悟」っていう言葉を口にしたり、耳にする。
・ チャレンジをする覚悟
・ 人付き合いの覚悟
・ 与える覚悟
いろんなものがあるよね。
覚悟を決めるってさ、
「今ある大切なものを失いそうで小岩」
間違えた。
「今ある大切なものを失いそうで怖い」やんか?
覚悟 = 失う
覚悟 = 与える
そんなイメージ。
俺もずーーーーーーーーーっとそうやった。
自分が痛くないかのギリギリのものしか与えてこなかった。
大事な彼女に2万円のバック。
幼馴染の友達に、スタバの700円のチケット。
まぁ、いいやん。それで。
労力と頭とお金をフルコミットして、ケーキやサプライズをすることが与えるってことじゃないからね。
全員に与えるのは違う。
ここで言う「覚悟」っていうのは、自分がもう1段階自分のために成長したいとか、身につけたい欲しいものを得るために「覚悟」が必要っていう話をしとる。
今回の「愛されているか選手権」で高校生の17才の女の子が、1万円以上のプレゼントをしてくれた。
意味がわからんだ!
なんで?
言い方悪いけど、大人たちが数千円のプレゼントやのに、なんでまだ学校行っとる子がおれに??
意味がわからん。
俺ならできやん!
ここで思った。
大事やと思う人に「必要なときに必要なものを与えれる人」って、与えられた側の人間は、覚悟が決まる。
「この人は何があっても助けてあげよう」
ってなる。
なったもん。
人が感動するときって
「予想を越えてきた」
とき。
俺は今まで、予想通りのものしか与えてこやんだことに気づいた。
時間も、お金も、足も、エネルギーも。
自分を守るのもの大事やけど、違う。
本当に守りたいなら、与えていくべき。
大事やと思う人に、惜しみなく尽くせるって、すごいことじゃない?
まじで見習う。
今から俺がやることは、「愛されているか選手権」でもらった分の倍は返す。
そうやって、相互的にどんどん内面も外面も上がっていくんやなって思った。
あ!
ただ、与えても奪ってきて終わりって人が9割だから(体感)、ちゃんと見極めてね。
自分の直感を信じて、
大事やと思った人に対して
『覚悟』というBETをする。
そうすれば、自分がより良い状態になれる。
今回の選手権でまじで学んだ。
ダンボールを積み上げた景色も嬉しかったけど、もっと素敵なことやった。
本当にありがとう!!!!