プロゴルファーに心理の極意を聞いてきた
スポーツとメンタルって切っても切り離せないもの。
豆腐とねぎ。
納豆とねぎ。
ねぎ焼きとねぎ。
まったく同じこと。
YouTube「ふじさんゴルフ」で有名な三重県のプロゴルファー田中勝也さんに、メンタルのインタビューをさせてもらいました!
なんとチャンネル登録者数は4万人!!
感動の次元が凄すぎたので、ぜひぜひ、最後まで見てください。
ずばり、お聞きした質問は、
「田中プロにとってゾーンとは?」
ゾーンっていうのは、アスリート界では当たり前にあるプレイの”無双状態”のことを言う。
アニメや漫画のようにときが止まった感覚があって、自分のパフォーマンスを最大限に出せる状態が「ゾーン」っていうこと。
ゴルフで言えば、全部がイメージ通りにいくようなどうやっても上手くいくような状態。
田中プロの答えがあまりにも面白かった。
「木やゴルフ場と同化しとる感覚。脱力して自分自身が自然となんら変わらない存在になっとるときのような感じやなー」
っておっしゃってた。
わかんねぇ!!!!!!!!!!!!
自分!剣道やってたけど、そんなん知らねぇっす!!!
「ゾーンの持続時間はまちまちで、丸一日入っているときもあるし、すぐに終わるときもある。ゾーンに入れるときは、朝鏡の前にたって、ずっとえづいとるわ」
っておっしゃってました笑
そもそもゾーンに入ったことが無い身からしたら、何を言っとるか全くわからんだ!!
しかし、我は心理士。
ゾーンというものの構造を把握していきたいと思って、これからもたくさんの人にインタビューしていきたいと思ってます。
だいたい解明はできてるんやけどね。これを体系化できたら、たくさんのアスリートに何かを伝えていけるかもしれやん。
田中プロ。
ありがとうございました!!!!!!!!!!