理性脳とアーティスト脳
昔って、「ほしいほしいーー!!!」
昔って、「いややいややーー!!!」
って、泣き叫んでいませんでしたか?
大人になってついつい忘れがちな、あの頃の"幼ごころ"を、「アーティスト脳」って言うらしいんです。
今の俺らは、「理性脳」になっちゃいがち。
だから、楽しいとか面白いっていう感覚が、昔より無いと思うんです。
「昔からコナンが好きだったので、アラサーになっても、毎年見にいくようにしてます。」って言ってた利用者さんに「今でも面白い?」と、聞くと「いや、もう行事として行くだけで楽しくないです」って言ってました。
超超共感できる。笑
どうやって、アーティスト脳を解放していくか?これはたくさんやり方があるんやけど、長くなるので別のときに話しますね。
一つだけ、大切やと思うことだけ書いておきます。
コナン=好きなこと では無いってこと。
歳を重ねるにつれて、価値観や好きなものって変わるやんか。だから、コナンは子供のときに好きやっただけで、大人になった今は好きではないことのが多い。(変わらず好きって人は、アーティスト脳でおれとると思う)
何が大切かっていうと、『ワクワクしたことに飛びついていけること』が大事なんやと思う。
あ、好き。買う!みたいな。
あ、やりたい。やる!みたいな。
自分の感性に身を委ねて、飛びついていく感覚こそ、子供のときにあった大事なものなんじゃないかなと思うわけです。
俺も全然できてないから、特訓中。
この本に、書いてあるから興味のある人は読んでみてね。