会社を辞めるに至るまでの軌跡④
こんばんは。
ゆーやです!
自己紹介の続きです。
18才から31才までの13年間、今現在も工場で働いています。
製造業ですが一応、大手自動車部品メーカーの社員です。
ちょっと中学校までさかのぼります。笑
中学1年生のときに遊んでいた友達は、やんちゃな子が多かったです。
学校に来るのも昼から。金髪ピアスの友達もいました。
その友達は小学校からの長馴染みだったので仲良しだっただけで
僕だけグレなかった
根っから真面目だったんです。笑
ケンカもしない。
万引きしない。
親のお金盗まない。
そして勉強もしない。
そのヤンキー友達と一緒にいたもののただ、居るだけでした
その友達達との共通点は、親が離婚していて家庭内が複雑だったこと。
今思うとキズを舐めあっていたのかもしれません。
小6で両親が離婚してから家賃3000円の1Kの市営住宅で、
母、僕、妹と母の彼氏。+犬5匹でその家に6年間住んでいました。
当時住んでいた家(離れの僕のプレハブ)
犬や母の彼氏よりご飯が遅かったり、思春期の僕たちの前でイチャイチャする母親を
寂しい思いで見ていました。
貧乏エピソード+愛情不足時代のお話はいくらでもあるので小出しでお話します笑
そんな環境のなかグレる勇気もなかった僕が中学3年生になったときに転機が訪れました。
優等生と真面目しかいないクラスです。
中卒の両親をもつ僕が
これを機に初めて勉強をすることになりました。
自己紹介つづきます。
な