罪悪感と感動の法則
「感動して泣く」っていうのは「罪悪感」が影響しとるって話をしていきたいと思います。
おもまーす!
俺が今まで感動したもので印象に残っとるのが、
▷「金八先生」「???」みたいな学園ものドラマ
▷「僕のワンダフルライフ」の様な動物もの映画
あとひとつくらい出そうと思ったけど、でてこやんだ
それくらい自分が感動するジャンルって「偏り」があるんよな。
上の二つ以外全然でてこやへんもん。
その「偏り」こそ「罪悪感」のポイントなんです。
続けて俺の話をしていくよ
俺が金八先生でよく泣く所って...
【金八先生が生徒に向かって鼻水流しながら、ブチギレるとき】なんな。
動物ものの映画でよく泣くシーンは...
【犬が飼い主に気持ちを伝えようとして、飼い主がそれに気づいたとき】なんな。
つまり俺は、金八先生のように人として真っ直ぐ生きれていないことや、犬という家族に対して、理解しようとしてない事にすっごい罪を感じとるってこと。
自分が後ろめたいことや、後悔しとることを、映画やドラマを見て、それをできとる人たちを見て、自分が許される為に泣く。
そうゆうメカニズムなんです。
イコール、あんまり感動しやん人は「罪悪感」を抱えてないってことやな。
それが良いってことではないけどな。
慢心、独りよがり、勘違いがあって、自分はこれでいいんやって思って変な自信があるパータンもあるし。
面白いよな、この感動のしくみ。
自分が良く感動して泣くポイントを探してみて、ノートとかに書き出して分析してみると、人生のテーマが見えてくるかも!!!
あでゅー