「懐かしさ」に埋め尽くされたい
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!大人帝国の逆襲」っていう映画見たことない?
しんちゃんの映画で一番人気が高いんやけど、5年前に初めて見たときにほんまに感動した‼️
簡単に言うと...
「お」
簡単すぎた
簡単に言うと...
「大人が"懐かしさ"万歳のテーマパークに依存してしまって、子供達を放って子供に戻ってしまう。それを元通りにしようとするしんちゃん達」
みたいな。
あんなー。
"懐かしさ"って大人しか感じられやん感情なんさ。
子供には過去がないでな。
なんか知らんけど"懐かしさ"に異常に執着がある僕なんだけどさ。
音楽が良い例。
あんまり新しい歌を聴かんし、学生の時に聞いとった曲が一番すき
ほんまに思い出す。音楽が一番!
あの頃を思い出す。
お菓子も一緒。
最新のは、ほんまに食べやん。
ジューC(ぶどう味)、トーマスチューイングキャンディ、クッピーラムネ、うまい棒、じゃがりこ。
AEONの中にある駄菓子屋に入って、異常に高いけど爆買いする。
"懐かしさ"って正義よな。
ここからは俺の解析。
"懐かしさ"に執着してしまう人は、(俺みたいな)もっと「感情的」に生きたいって思っとるんやと思う。
小さい頃って空気を読んで一歩引いたり、喋ってみたり、煽てて見たり、譲ってみたりとか無かったやんか。
そんな社会に疲れとるんやと思う。
逆にあんまり"懐かしい"を欲してない人は、今も子供らしくおれとるんやと思う。
もっと社会人らしくせぇ!!
どっちでも良いんやけどさ。
懐かしさに浸ってほしいなーって思う。
利用者さんによく言うけど、自分が生きたい人生とか、やりたい事ってぜーーんぶ過去に詰まっとんでなー。
"懐かしさ"がある意味タイムマシンみたいなもんなんよ。
昔聞いた音楽を聴きながら、あの頃の感情を取り戻してみてはいかがでしょうか?