最近よく言う口癖「浅い」について
※上から聞こえてしまって、不快に感じる方も見えるかもしれないのでご了承下さい。
「浅いな~~〜!なんか浅い!!」
...最近よく言うセリフ。
これが自分の中でも意味分かってなくて、整理したくて書いていきます。
一応、仮説では
【浅い】
見えとるもの、聞いたこと、過去にあったこと、話したことがあること。
【深い】
見えてないもの、考えたこと、繋ぎ合わさるもの、答えが曖昧なもの。
人と話しとってこの「浅い」「深い」のどちらかを無意識で選んどる気がする。
俺的には、深い人とは深い話したいし、浅い人とは浅い話で良い
どっちが良くてどっちがあかんとかはないけど、「人として」とか「未来のこと」みたいな俺にとっては真剣に考えたい前向きなトークは「深い」話がしたいんさな。
幼馴染の男友達は「浅い」し、それで良い。こいつらと深い話をするより、浅い話の方が楽しい。
なんで「深い」話がしたいかって、その会話で何かが生まれるってことやんか
「身のある話」とか言うけど、その感じ。
自分の性格が会話にも「拘り」を生んでしまっとるだけやと思うんやけどさ。
本気で話したい。
真剣に話したい。
それが会話でも求めてしまうイメージ。まじで言っとる意味わからんよなー。
でも、語らせて。笑
だからカウンセラー向いてないんやってな。
「やったら良いじゃん」ってなってしまうのよ、その見えとることは。
表面で見えとることってのは、お互いが気付いとるんやで、全部できるのさ
おしっこ行きたかったら行けばいいだけの話し、喉かわいたら水を飲めばいいだけ。
見えてない部分を会話の中で引き出して、見えるようにする。
で、それをやって、また新しいものを生む。
それが一番面白い
誰も気づかんだその人の事を俺が会話で気付けて、本人もびっくりして納得したらそれほど気持ち良いことってないやん
だから、それを求めてしまう。
あとは、深そ〜〜〜〜に見えて浅い人な。
まじで見抜けてしまう。ダサい!一番ださい!
やったら浅いでいいじゃん。
そして書きながら整理できたけど、人格者は、これらを両方持ち合わせて使い分けれる人の事なんじゃないかな?って思います。
おならぷ〜〜〜〜
「深い!!」