なんとなく分かっとけば良い派
全体をまんべんなく、なんとなく分かっておけば良い派
THE オタクの人って、何かの専門分野を掘り下げて知りたいし把握したいし、納得したい人ってイメージあるけど、そうゆう人に憧れるなー。
そうなりたいなー。
何回も挑戦したことがあるけど、オタクにはなれやんだ。
自分の好きな「心理」や「スロット」や「ONE PIECE」の世界でも、途中で深めるのを辞めてしまう
こころの何処かで「こんなもんやろ」って見切ってしまうんやと思う。
オタクを本当に尊敬する。
どこまででも深めて、貫通してしまうんじゃないかな?ってくらい掘れる人。
本でもなんとなーく分かっとけばそれで良いし、映画でも見終わったあとに気になる所があってもスルーできたりする。
この現象って「人の本質的な部分」やと思っとって、「甘いのが好きで塩辛いものが苦手な人」と「塩辛いのが好きで甘いのが苦手な人」の差みたいなもんやと思うんよな。
タンブランのモンブランが美味いって熱弁されても、じゃがりこの方が美味い俺からしたらモンブラン食べても、「うーん、モンブラン!」ってなる。
ブランコに乗りながらな。
深くひとつを極めて、幸せを感じる人と、浅くたくさんを見て知って、幸せに感じる人がおると思う。
明らかに後者やのに、専門書を隅々まで読んで深めようとしとる利用者さんがおるんやけど、「本読まんときな」っておススメしといた。
その子は「体験」して成長していくタイプ
本では学べにくいし、しんどいと思う。
自分に合ったやり方で良いと思うんよな。
どっちもどっちの魅力はあるし、楽しみも幸せもあると思う!