あぁ〜〜面白い動画を見たのでレビュー
Z世代(25才以下くらいの子達)の中で、「時短」が流行っとるって話。
コスパじゃなくて、タイムパフォーマンス→「タイパ」を大事にしとるらしいのよね
俺のイトコが今22才なんやけど、GPSのアプリに登録して友達同士の場所を確認したり把握したるって言っとった。
もう、恐怖でしかないやん!!
俺らからしたら!笑
何がしたいの?って感じ。みたいな。(古)
でもこれって、Z世代にとっては、「時短」な事らしくタイムパフォーマンスが良い事だとか。
どうせ近くにおるなら一緒にご飯食べやん?とか遊ばん?っていうことで、機会損失を無くすためで、「無理」や「ムダ」を省いた生き方をしとるってこと
他にも、俺も良くするんやけど、動画の「倍速視聴」。
動画の内容をちゃんと把握したいんじゃなくてなんとなく分かって友達と共有できたら良いのがZ世代。
そうなると「切り取りチャンネル」が流行るのも、ショート動画が流行るのもまじで意味分かるよな。
そしてこの「タイパ」はZ世代だけじゃなくて、世の中がそうやってなってきとるってこと。
これは俺の推測やけど、こうゆうのもそうじゃないかな?
昔は喫茶店があった。でも今は漫画喫茶がある。
よく快活クラブ行くけど、快活クラブの中にシャワーがあって、フィットジムまで作られるようになった。カラオケもあるし、もう何でもできる。
全てが集約されるというか、「時間のムダ」を無くしとるようにも感じる。そこに人が集まるなら、いろんなサービスつくればいいじゃんみたいな。
時短時代なんやなぁって思う。
だから、俺らサービスを提供する側の人間は、お客様に「時間のムダ」を与えたらあかんってこと。
新規さんのカウンセリングのセッションは、ネットから「ヒアリングシート」を書いてもらうんやけど、それも変えていかなあかんのかもしれやん。
例えば、「音声録画サービス」で事前に利用者さんの話をLINEで送ってもらって聞かせてもらうとか。(20分以内でって設定を加えて)
初対面でもいきなり悩みの本題の部分に入れるやんな。
あとは、「座って話をするだけ」がもうムダってなりそうやで、マッサージチェアに座ってもらったり、足湯に浸かってもらったりとかさ。
時代の変化とともに、サービス業としての新しい形も造っていかなあかんよな。
付いていかなあかんで、おっさんおばさん達よ。