銭湯流「自信」の付け方
俺が自分に自信がついた瞬間って
・剣道の三重県大会で優勝した時
・スロットを17ヶ月連続で勝てるようになった時
・会社のQCサークル全国大会で感動賞とった時
・独立してお金を稼げるようになった時
自慢したい訳じゃないよ?笑
銭湯に来てくれる人達に多い悩みが「自信」がないというところ。
その「自信の付け方」を自分の経験に置き換えて、皆んなに参考にしてもらったら良いかなと思って
上に書いた4つのMy自信もてるヤーツで共通しとる事って、「分かり易い」って事なんよな。
看護師の「資格」を持っとったら「医療」には自信あると思うし、100mを11秒で走れたら、「走る事」には、自信あるやんか。
そうなのよ。
測り易いものが「自信」に繋がるのよ。
「早く走れやんし、看護の資格も取れるほど頭良くないし!才能ないで自信もつかん!」
ってウチのお母さんが言ってきそうやで、母に向けてお答えします。
大きい実績や、大きい資格、大きい成果なんてものは要らなくて、「足跡」が残っとれば良い。
25才くらいの時にランニングがどうしても続かんだ時に、ランタスティックっていうアプリを取って、走った距離を記録した。
2011年から今もずっとiPhoneのメモで「気づいた事」を記録した。
ホームページのブログを書き続けて800本書けた。
みたいな、何でも良いからまじで「測定しやすいもの」をやり続けることが、目に見えるから「自信」に繋がる。
「自信がない人」は、鬼の様に美味い料理つくれて、割といろんな種類のレパートリーを持っとるにも関わらず、それを自分が「把握」できてないで別に対して「自信がない」。
日本料理 60種類
中華料理 30種類
イタリアン 10種類
フレンチ 10種類
合計100種類つくれます。みたいな。
多分、こんな人いーーーーっぱいおる。
自分ができてる事に気づいてない。
俺の「剣道県大会優勝」も、団体戦やったでひょっとしたら剣友の慎司は覚えてないかもしれやん。
イコール、慎司にとっては自信にはなってない。
もったいない。
お母さん「続かんもん」
毎日トイレは行ってますやんかそれも自信や