「焦り」をブチ消す方法
「焦燥感」ってやつ。
「俺はどんな人生を歩みたいんや!早くやりたいことを見つけやな!」
「早く結果を…早く結果を…早く結果を…!!」
みたいな、、。
焦燥感は、「空回りをして、視界を狭くする。」
キリンや馬みたいな「草食動物」は、視野が広いけど、ライオンやイヌみたいな「肉食動物」は視野が狭い。
狭ければ狭いほど、危険な事が視えてない。「草食動物」の方が警戒心高そうやんか
だから、できる限り視野を広げたほうが良いし、常に冷静な方がいい判断ができる。
でも、これって防ぎようがない。
めーーっちゃ冷静な人も、めーーっちゃせっかちな人も、生まれ持った体質って言われとる。
焦りの「度合い」を減らす事はできるけど、完全に無くすことはできやん。
お客さんの中で、「焦り極」みたいな人がおるけど、焦りすぎて、動悸、パニック発作、自律神経が乱れて本当に苦しそう。
その子に向けても、改めて言いたい。
焦りを完全克服することすら治すのは難しいし、(というか治すとかない)「大丈夫、ゆっくり行こう」と、ありきたりな事しか言えやんけど、焦ることを有効に使って生きていきな!
スティーブジョブズは、常に焦燥感がある人やったらしい。だからこそ成功したとも言われとる。
マイペースな人にはマイペースの良い所。
せっかちにはせっかちな良い所がある。
焦ることに焦らず、焦ることと上手に付き合っていこう!