「話すの苦手な人」に共通する一つの穴
先月、利用者さんとのセッションで、俺が誤った事を言ってしまったせいでブチギレさせてしまった。
猛烈に謝って、お金を返金させてもらった。
ひょっとしたら、お客さんに深い「傷」を負わしてしまったから、本当に申し訳ないことをしてしまった
俺はお仕事でしとる以上、間違えたらあかんことなんやけど、「普段のコミュニケーション」では起きても仕方ないと思う。
「話すのが苦手」な人ってこうゆう人が多い。
【真面目】
相手にしっかり伝えるべき。
相手の言っている事をちゃんと理解すべき。
コミュニケーションって「曖昧」なものやんか。
「めっちゃええやん!」
「へぇ〜そうなんや〜」
真面目な人にとっては、「何が」ってなるんやと思う。
しっかり相手に伝えなきゃダメだ。
相手の事を正確に理解しなきゃダメだ。
に、あまりにも強く捉われるから、嫌になってくるんやと思うんよな。
会話は「適当」に聞くべきなんやって。
適当に聞いて、適当に返す。
適当の度合いを越えてデリカシーがない発言になったら、俺みたいになってしまうけど、そうやって上達していくもんやと思う。
いっぱい傷つけてしまって、いっぱい傷ついて失敗して「話すこと」に抵抗がなくなっていく。
恥をかいて、冷や汗かいて、会話していくことが苦手を克服する第一歩!会話なんて適当で良い!!くらいで思っとこう。