ギア2ndになれた気がする話
俺がやりたかった"人との向き合い方"の要素を入れた「源泉探し」という新しい形のサービスがある。※度々この話ばかりごめん、話したいんや。
4ヶ月の間で利用者さんの「本質的」に必要な所を見極めて実践・体験ベースで一緒に成長していくというもの。
部屋の中でどんだけ喋っとってもさ、人って変わらんへんもん!!
変わらな上手くいかんし、変わらな苦しいのはあなたなのに変わってくれやんもん笑
店から出てケツ叩いて変わってもらうしかないじゃん
「源泉探し」の中で、どんな体験をやっとるかは一旦伏せといて、その中で気づいた事を話していきます。まじでええことに気づけた。
利用者さんの家に行ったり、一緒に車にのったり、いろんな場所で会話したり同じ経験をすることで、びっくりするくらいの気付きがある。
・家族の関わり方
・歩き方や飯の食い方
・場面場面での会話
普段、店では話してくれやんような"あたりまえのこと"で、俺に話すまでもいかないような事がめっちゃヒントになる。
「だからか!」ってなる!
まじで何言っとるか分からんかも分からんし、具体的に言えって言われてもまだ何とも言えやんのやけどさ。
子供の頃にあったんやんか?
学校で見る友達と、その子ん家で見るときのギャップめっちゃわがままやん。みたいな笑
人って他所向きの顔がある。
それは防ぎようの無い「顔」。
完全に見せる「素顔」を見た時に、「人生の課題」が見えてくるのが、感覚として分かるようになってきたってことを伝えたい。
カウンセリングルームの中で話とったことは全部嘘かいな!みたいな。
今思ったら、たった6畳の部屋で人に気づきは与えられたとしても、「変化」を提供できるとは思えやん。
良く頑張って「気付き」と「エネルギー」。
だからこの「源泉探し」を作って良かった。
昔、友達とか大事な人には自然にやっていた事をサービスにした感じやなー。今思えば。
俺が描く「人助け」の最終形態(ニカ)に近づいた気がする。
・・・ギア・・セカンド