080-1624-5420オンライン銭湯の参加者の声をいただきました!
こんにちは、こころの銭湯です
こころの銭湯では毎週2回
「それぞれがそれぞれの楽しみ方で自分を磨いていく」を
コンセプトとしたオンラインコミュニティ
(オンライン銭湯)を開催しています。
本日はオンライン銭湯に参加している
利用者さんからメッセージを頂きましたので、
ご紹介いたします
～オンライン銭湯に参加して〜
ゆうやさんがコミュニティを立ち上げると聞いて、
『私も参加できるかな?⋯でも興味あるなぁ』って思い、
ゆうやさんに詳しく聞いて参加を決めました。
もし、全く知らない人が立ち上げたコミュニティで、
どれだけ『どんなコミュニティやろう?』って
思っても入らなかったと思います。
それは、『安全なのか』っていうのが大きいからで
安易にできないって考えがあったからです。
いざ参加当日めちゃくちゃドキドキしたし、
コミュニティ自体がまったくの初めてなので
どんな人たちが参加するんやろうって思ったら
緊張感しかなかったです。
始まったら、ゆうやさんが雰囲気を作ってくれて
徐々に緊張も解けてきていたように思います。
『自分が話してるとき』、『ほかのメンバーが話してるとき』
メンバー全員が温かい表情で聞いてくれているっていう
安心感があって、どれだけ言葉に詰まっても、
間が開いても待ってくれる。
『大丈夫!』って言ってくれるそういう環境って
今までなかったし、話すときは常に焦っていました。
アーカイブで振り返っては、目線が泳ぐ自分の話してる
姿に反省したり、ダメだししたりしてました。
回を重ねるごとに、『次はこうしてみよう』とか
メンバーのみんなの話し方や、傾聴のしかたをみて学んだり、
参考にしたり、週2回のコミュニティで
こんなに『気づき』や『学び』が得られるんや!って
自分の気持ちの変化に繋がっていきました。
自分がフィードバックする時、はじめは緊張で思うよう
フィードバックすることができずもどかしくなったり、
改めて自分の考えをまとめて話すことの難しさに直面して、
自分自身の語彙力や表現の仕方の未熟さに気づきました。
コミュニティに参加していなかったら
通り過ぎていたのかもしれません。
アーカイブで振り返ることで構えてシェアを聞くのではなく、
気持ちにゆとりを持って聞くことが大切なんだなぁって思い、
『さぁ、聞くぞ!』という心の体制から『どうぞ』という
心のゆとりに変化していきました。
『ゆとり』があることでフィードバックの内容も最初より
ステップアップできているように思います。
また、ファシリテーター(司会)をする機会もあり時間配分や
周りを見ながらシェアとフィードバックを取りまとめる役割を
経験することで、いかにして
・メンバーの皆に話してもらう時間を作るか?
・場の雰囲気が話しやすい雰囲気になっているか?
いろんなことに気を配りながら限られた時間を回していくことの
スキルやいい意味で度胸もつくことができるように思います。
一歩下がった感じでシェアとフィードバックを聞いていると
メンバーの話し方などから『なるほど!』といつも以上に
感じることがあります。
ファシリテーターから見たシェアとフィードバックから得られる
ものの大きさもあって日常の生活の中でも『少し引いて聞いてみる』
というように変化してきています。
オンライン銭湯に参加するまでは聞き役にまわることが
圧倒的に多く、他人軸に大きく偏っていて子どもの頃から
顔色を見ながら話すことが多かったし、
『〇〇のために〜でなければいけない』
ばかりだったのですが、『私が〇〇したい』・『私が心地いい』と
思うことは、私の生活環境から言えば『家族も心地いい』
のかも知れないと思うようになりました。
『私が心地いい』=『イライラしてない』ということは、
『家族もピリピリした気持ち』にならないって気づいたからです。
どこか肩に力が入っていて構えていた自分でしたが、
少しずつ肩の力抜いていいのかもと思えるように
変化してきました。
それは『職場での関係性』についても思います。
自分の仕事が沢山あるのに頼まれると引き受けて余裕が
なくなっていました。
『どうしても無理』な時は『今は難しいです』って
いいんだとメンバーから気づかせてくれました。
オンライン銭湯に参加して2か月が過ぎ、
こうして改めて文章に書き起こすことで、
こんなに気づきや学びがあり、自分自身の心の変化が
起きていることに驚きもあり、またこれから更に
どう変化していくんだろうとワクワクしていて、
こうして心の変化から成長や自信に繋がって
いくんだろうと思います。
今、私の中でのコミュニティは日常のーつとなっていて
『心の居場所』になっています。
そして水曜日と金曜日が楽しみになっています。
そういう気持ちになっているのは、
立ち上げたゆうやさんが『安心・安全な場所』に
してくださっているからだと思います。
これから参加していくにあたって、
どのような気づきがあり、そして変化していくのか
楽しみに思っています。
同時にオンライン銭湯のメンバーやメンバーがくれる
言葉が私にとって宝物で、その宝物をどんどん
増やしていきたいと思います。
最後に、『オンライン銭湯』を立ち上げられた
ゆうやさんを尊散しており感謝しています。
S.Nさん、素敵なメッセージ、ありがとうございます!
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