カウンセラーを目指さない方がいい理由
自分のことを心理カウンセラーと思ってないけど、
2年という浅い経験しかないけど、偉そうに話させてもらいます。
この2年間で「カウンセラーになりたい」とか、
「心理資格をとって誰かの為に働きたい」と思っているかなりの人達と出会ってきた。
「なりたい人」とはたくさん出会ってきたけど、
「なっとる人」は数名だけしか会ったことない。
これって、俺がカウンセラーとして活動しとるからたまたま「なりたい人」と出会っとるだけ?
違うと思う。
カウンセラーになっても活躍できる場所とか、食べていける環境がないからやと思う。
そもそも、企業や機関の元で働こうと思っとる人は、すごい大変な資格が必要やし。
あとは、なるまでにリタイヤするパターン。これも多い。
「心理に携わる仕事」をしたい人って、なんらかあった人が多いと思うんな。
そういった人は、優しいし相手のことをしっかり考えれる人が多いと思う。
だからこそ、難しい!!
「カウンセラー」という名の誰かのために寄り添ってあげたいという優しさ。
と、
お仕事とか経営していく為に必要な「覚悟」というものとあまりにもかけ離れていて、
優しさライセンス1級の人達にはついていけやんのやと思う。
もっとはっきり言うと、
生半可な気持ちじゃカウンセラーになれやんと言うこと。
利用者さんは「◯にたい」とか平気で目の前で言ってくるし、
このまま帰らせたら◯ぬんちゃうかな?って思うことも多々ある。
それを受け止める覚悟もそう。
まぁ、きっつーーーーーーいお仕事なんですわ笑
俺はある意味「冷酷」なので、線を引けるし、
経験してきた自負があるので大丈夫。
だから「カウンセラーになりたい」と言うのは1兆回言っとっても構わないけど、
あんまり前向きに聞いていられやんと言うか、「いやいやいや」って思ってしまう。
こころの銭湯でカウンセラーを目指したいという方は、
「育成の湯」というサービスを受けてほしい。
俺が1番大事やと思っとる「覚悟」や「自信」の部分を身につけていってもらうでさ。
カウンセラーなんて誰でもなれる。
真剣に相手のこと考えて話聞いとったら良いんやもん。
でもそれだけじゃ、潰れてしまう!余裕で!
「誰かの為に」って思うあなたはステキすぎる。
だからこそ本気でいこう!!
熱くなってすいません!笑
水風呂はいってきます!