「LINE」という文字のコンテンツ

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「LINE」という文字のコンテンツ

 

 

LINEアプリができたのが11年前らしい。

 

 

逆算して、当時、僕が23才だった事を想像すると

高校生の時は「LINE」を使っていなかったって事になる。

 

 

 

確かに、

 

 

「え〜〜!!愛美ちゃんと"メルアド交換"したん?」

 

とか、

 

 

「問い合わせたら、"メール"きとった!よっしゃ!!」

 

 

みたいな、時代を感じさせるワードを思いだす。

 

 

 

今、「LINE」をスマホ・ガラケーユーザーの81%の人が、

男女年齢問わずにどんな用途であっても使っとる気がする。

 

 

 

「お客様からLINEきましたか?」

「愛美にLINE送った?」

 

 

 

お仕事でもコミュニュケーションでも「LINEアプリ」を使っとる!!

 

 

 

僕が何が言いたいのかって言うと、

 

 

「LINE」の使いかたが、

年代によって違いすぎるということ!

 

 

 

俺ら30代の「ガラケー・メール世代」は、

メッセージというのは、「個人」に向けてやりとりするというものだった。

 

 

「愛美」ひとりに対して送るのが当たり前の時代やった。

それはLINEでも同じような意味合いで使っとる。

 

 

でも、20代前半にとってのメッセージというのは、

「皆にむけて送るもの」になっとると思う。

 

 

SNSのTwitterやYouTubeのコメント、インスタグラム。

何をとってみても、どこからでも誰からでも見られとるのが当たり前の時代やったはず。

 

閉鎖的なやりとりが30代やったとしたら、オープンなやりとりが20代って感じ。

 

 

20代前半のいとことLINEしとるだけでもこの差をすっごい感じる!

 

 

 

じゃあ、50代以上は?

 

 

まじで下手くそ!!

 

 

LINEというか、メッセージのやりとりに慣れてなさすぎてもう壊滅的!!

 

 

まじで悪口になるわ!ごめん!笑

 

 

 

「今でた。」

 

 

 

意味だけ伝われば良いと思っとる超絶素っ気なメールを送ってくるアラフォーも居れば、

 

 

「お風呂が湧きました。」

 

 

 

いや、家族やで!!?

お風呂が沸いたときに教えてくれるロボットの女の人の言い方やん!

 

 

みたいな。

 

 

 

世代によって「LINE」というアプリの中で、

話し方やったり伝え方の大きな差が生まれています。

 

 

 

「それがフラットにならんのかなー?」

「気持ち悪いな〜〜〜〜」なんて思う、今日この頃。

 

 

 

テキストのコミニュケーションもすっごい大事なんですよ。

やりとりの誤差から生まれるズレが、人間関係を悪化させる。

 

 

 

「テキストでの伝え方講座」みたいなのやろうかしら。

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