こころの銭湯は、誰に対してどうゆうことをしていきたいのか?
【前回までのあらすじ】
・俺の人助けは、その人の行動の質が変わる事だよねー
・でも皆が皆、変わる訳ないし求めてないよねー
・行動力が変わらないと無力感感じて俺、病むよねー
前回の投稿でこうゆう事を話したら、
いろんな方々からのコメントがあり、さらに考えを深めていくきっかけができました。
ありがとうございます!!
そもそも、心理カウンセリングと名乗っておいて、
「行動力」とか「変化」って言っとる時点で可笑しいのは分かってましゅ![]()
コーチングとかティーチング的な考え方やでな。

でもな、
「今のままでいい」とか「何をやっても上手くいかない」的な現状維持で下向きな人達は、
"行動の質を変えていく"事が不必要かと言ったらそうゆうわけではない。
日本語下手か。
分かりやすく言うと、
カウンセリング領域におる人達も、行動の質は変えていかなあかんってこと。
今、目の前にアイスキャンディーを逆側からしか食べれやん女性がおったとする。
あずきバーとか、パルムとかの"あの"棒付きのやつね。
俺がどれだけ
「上から食べた方が、美味しく食べれるしこぼすことなく綺麗に食べれるよ」
って言っても、ベトベトになりながら
「私はこのままで良いんです。この食べ方で育ってきたんですもん。」
って言い張って、食べ方を変えへん。
アイスの例えがポップすぎて、どんな食べ方でも良さそうやけど、
これを生き方的な所で言うと、かなり大きくてかなり今後の人生で大きな影響を与えると思う。

だから、
楽に生きる方法を教えてあげたい。
(楽に食べる方法)
一生懸命丁寧に教えてあげても、ベットベトになっとったら、まじで変えてあげたいもん。
いや、変える責任があると思う!!
それくらい思っとる。
頂いたコメントの中には、
「丁寧に教えて食い方変わらんならもうそれはその人のせい。ゆうやが気負いすることはない。」と
とか
「その食べ方を丁寧に教えて教えて教えてもん分からん人に注力するくらいなら、違う人をたくさん助けれるんじゃない?」
というお声があった。
んーーーーー、
それでも俺はその人に対して諦めたくない。
アイスの下に塩を塗っといて下から食べたら辛くて食べれやんようにして、上から食べさせてみるとか、
モナ王みたいなアイスしか食べさせやん。
とか、
いろんな手段があるはずなんよな。
その人を助けれる為にというか、
その人をいい形に導く方法というか、、
こんな事言っとったら、カウンセラーじゃなくて教育やんって話なんですよね。
そうなんですよね。笑
だから、
僕がその人にとって幸せやと思う人生の道みたいなものを、
いろんな手段を使って教えてあげるから、やってみなよ!
って感じ。
うわー書いとって思うけど、自分勝手すぎる〜
まぁ、仕方ないっすやん。
職場でつらい想いしとる子が、
ボロボロになりながら「会社にいきます」って言っとったら、
「休めや!、辞めろや!」
って言うもん。
ボロボロになって傷まみれになっていく様を見ていくというのは、
俺にとってはありえない事なのです。
この人の言うことを聞いておけば、
なんとなく上手く行くって所を示してあげて、
途中から自分の意志で自分の考えで自分の人生を切り開いてってほしい。
かなりぶっ込んだ強要スタイルに聴こえても結構。
自分の考えや、選ぶ勇気、決断のような事ができない人達はいっぱいおる。
そんな人達の力になれればいい。
そう思ってます。
鋭いコメントお待ちしてます。


