四日市限定商品券の”よんデジ”について
四日市市限定のプレミアム付デジタル商品券の「よんデジ」というものが発行されます!
よんデジの詳細
※ここからはゆうやがHPの情報を見て話すことなので、若干内容が違うかもしれませんがご了承下さい。
よん→四日市
デジ→デジタル商品券
(多分)
簡単に言うと、「コロナで賑やかさなくなっちゃったよね〜お店さん!キャッシュレス導入してくれたら、市民に商品券を配るよ〜」っていうもの。
四日市独自のGo to eatに似とる取り組み!
還元率は40%で、
一人当たりの購入金額の上限は50,000円。
割引っていう形じゃなくて、上乗せっていう形になる。20,000円分の商品券を買ったら28,000円分の商品券がもらえるってこと。
「デジタル商品券」やで、PayPayみたいにスマホの中にお金と同等の商品券があるイメージやと思う。
この取り組みを知ったときに、恐らく普通の人とは違う視点でいろいろ考えてしまったので、それについてシェアさせて下さい。
【ずるく使ったら儲かりそう】
①50,000円MAXを購入して70,000円分をGET
②知り合いの店で何も買わずに70,000円分購入する(フリをする)
③その知り合いから60,000円返してもらう
自分も店側も1万円ずつ儲けれる。という違法なやり方!!絶対しないでね!
【予算70億はどうやって到達するの?】
市の予算が70億やで、還元した分が70億に到達したら終了という考えやと思う。
四日市の人口が30万人おって、四日市の人しか買えやんのやったとして、多く見積もって5万人が50,000円分を購入したとする。
50,000円分かったら20,000円分が補助される訳やで、5万人×20,000円=10億
どう頑張っても70億に到達せん気がするから、何回も「ご好評に付き、一人当たりの上限枠を増やします!5万円×3回とかになりそう。
【で、誰がこれをやるの?問題】
goto eatの時と違って国でやっとるキャンペーンじゃないから、まじで認知されやんと思う。
こころの銭湯も、もちろん登録させてもらったけど、市の広告が「お店に貼るポスター」やったり「お店の前ののぼり」くらいのもんらしい。
んーーキツイ!!
しかも、一番つらい所が・・
キャッシュバックじゃないと言うところ。
「10,000円分買って12,000円分使えます」
よりも、
「10,000円分使って2,000円返ってきます!」
の方が、心理的に嬉しいと思う。
どちみち一緒なんやけど、買い方が難しくなると思うんよな。
例えば、
4人家族のお母さんがこれを知ったときに、どうやって"よんデジ"を買うか悩むかって言うと、
「よし、商店街のあの焼肉屋に行こう」
↓
「それまでによんデジを購入しておこう」
↓
「いつもお会計が10,000円だから…10,000円分購入しよう…、ん?それじゃ12,000円分の券が貰えるんだけど、別に2,000円分増えても贅沢したい訳じゃない…。やったらいくら分買えばいいの?8000円分買ったら?8000円×0.4=3200円だから、8000円+3200円=11200円いや、1200円はみ出てしまう!クソが!!!」
ってならん???
やったら
「いつものあの焼肉屋さん行って2000円返ってくるー!!!ひーーはーーー!!」
の方が分かりやすくて、煩わしくないやん!
多分、違法の対策なんやと思うけどさ〜。
ここまで言った俺の意見だけ見たら、クレーマークレーマーにしか見えやんと思うで、ご意見を言わせて頂くとすると…。
(そういえば市役所の仲良くさせてもらっとる職員さんがインスタ見てくれとるって言っとったでその人に届け。)
キャッシュレス導入と、コロナ後の地域活性化を別々でやった方が良いと思います。
俺がしくみを造るとしたら、
キャッシュレス導入
→事業者に1年間 〈売り上げ+10%還元〉
月の売り上げが50万やったら5万上乗せ。
地域活性化
→登録店舗 40%割引 (上限10万)
支払いが 25万円 で10万返ってくる。
キャッシュレスに関しては、若者ってよりも年配者がやらんとはじまらん!若者なんてほっといても勝手にやっていく。
そんな事よりも、事業やっとる爺さん婆さんに良い特典をつけて(売り上げ上乗せ)導入を代行でやってあげやなあかん。
四日市の活性化は、シンプルに割引。終わり。それで良い!!現金で払ってもカードで払っても支払いの時に割引される。そんでええ(千鳥)
なげーーー!
フリック打ちしすぎて指が0.1mmは削れた!!
そして最後の大問題に気づいた。
この記事だれが見るの?