コウノトリは、カウンセラー?
押忍、オランダ
お客さんのぷっちょちゃん(仮名)とのセッション中に、
ヒントを貰って動き出したデリバリー弁当事業。略してデリ弁
ずっと、働いていたデンソーの寮向けに、弁当を宅配してやります。
実は、俺も18才の時に寮に3ヶ月だけおった。
新入社員は、3ヶ月間車通勤禁止やで、しゃーなし入ったんやけど、まぁ地獄やった。
慣れない社会人生活で、激務の工場勤務にまじでうんざり!ヘトヘトになりながら帰ってきても、またデンソーの奴に囲まれて飯くったり風呂入ったり。
食堂にも行きたくない!
風呂も自分の部屋で入りたい!
その15年前の環境から、何一つ変わってない!それをぷっちょちゃんがが教えてくれた。
(なんなら、今は食堂がない)
よし!
デンソーに恩返しをしよう!
それで始まったデリ弁当事業。
メインで動くのは、うちのお母ちゃん。
「会社を辞めて、あなたに弁当運びます。」
(ほんまの話)
ぷっちょちゃんのリサーチによると、
今の寮生達は「救世主、待ってました!」という歓喜の声らしい。
あとは、昔お世話になった上司や先輩方にいろいろ動いてもらって、
許可を頂けました。あざっす!!
上手くいくときには、話が上手にでてくるもんやなぁ。
西日野駅にあるSASANAのさとちゃんにお弁当を作ってもらうことになり、
最高の品質で健康飯、腹一杯の弁当を届けれる準備は万端だせ。
あとは、スタッフが連れてきてくれたデザイナーにチラシを作ってもらって配るのと、
派手な色の袋を選定して(広告用)ほぼほぼ終わり。
まじで喜ぶやろな〜寮におる社畜達。
コンビニ飯、食堂の味濃い飯ばかりで内臓イカれてしまうからな。
労働が終わって定年迎えた頃には、いろんな数値が上がってえらい事になる。
身体を大事にしてくだされ。
この裏には、俺がやりたい人助けに繋がる"ナニカ"があることを楽しみにしておいて下さい。
そして、応援よろしくお願いします。