何かを信じると、人は強くなれる。
見えない世界があると、俺は思っとる
昔、人は嘘(ファクト)をつき始めた。
そうなってから殺し合いがなくなり
まとまりが生まれた。
「ここの大きな石には木の精霊がおる」
(三重弁かどうかはわかりませんが)
人は、その石を大切に扱い、
その石に拝みに行った。
お祈りと、感謝。
その意思を現在も引き継いどる。
医師も言っとった。
イッシー(石田)も言っとった。
見えない世界、感覚的なこと。
でも、信じる人がたくさんおる。
神社や寺や宗教。
全てが嘘(ファクト)かもしれやん。
人間には、魂が入っとって、
死んだら現世を旅立つ。
その魂は、来世来世へと磨きがかかっていく。
ピカピカのツルツルになったら
神様になる。とかならんとか。
それが嘘でもなんでも良い。
そう思っておけば良い。
信じておけば、まとまりができて
何か強くおれて、力強く生きれる。
じゃあこうゆう嘘をつくってみる。
「俺の唇には精霊が宿っている」
どうぞ皆さま、参拝に来てくださいませ。
大晦日は大変だ。