人は4つのカテゴリー

 

三重県四日市でこころの銭湯という温かそうなお店の名前で心理カウンセリングしてます。心理カウンセラーの神田ゆうやです。

 

病むひとに潜む◯◯と◯と◯と◯

 

最近利用者さんに良く話すテーマ。

4つのカテゴリーに分かれとる。

 

①ポジティブ自立

②ポジティブ依存

③ネガティブ自立

④ネガティブ依存

 

例えば①は俺、リーダーシップがあったり自分で道を切り開いていくタイプ

①の反対が④

④は共感能力があってリスクを考えて石橋を叩いて歩いていくカウンセラーに多いタイプ

こんな感じ。

 

でもずっとその場所におるんじゃなくて色々①～④動き回る。その日その時の感情で。①が良くて④が悪いわけじゃないし、中心におれるかが大事。

 

思ったのが悩みを抱えて抜け出せやん人は、依存側の人が圧倒的に多い。

 

調べてみると依存側は物とか人に執着しがち。

頼れる場所やったり物、人に対して執着が強すぎる。

 

例えば「恋人」

恋人がおらんだら不安、死んでしまう、とか

「お酒」「ギャンブル」どんなことでも。

 

自立側は自分で「考え」「調べ」「動く」

それが出来ると悩みも減ってくる。

 

俺の中で腑に落ちたこと

 

『自立しとる人は依存先が多い』

 

読者A「自立していくには依存先を増やす?」

読者B「それって依存やん?」

読者C「…はぁ?」

読者D「お腹空いた」

 

ゆうや 「黙れきけw」

 

俺の場合やと、カウンセラー業が上手くいかんくなったとして、また別の仕事するか〜みたいに考えれる(上手くいってほしいけど)

 

他の業種でもやっていける選択肢(依存先)を増やしていく。

 

他にも"頼る人"で言うと、師匠に頼れやん時は、違う人に頼る。頼り処がいっぱいあるってことは、依存先が多いってこと。

 

1つしかないとそこが対応出来やんだらパニックになってしまうやん。

でもいっぱいあれば1つがダメでもその次に頼ればいい。

 

大丈夫。みんな俺を頼ってくれたらいいやん、困った時の選択肢(依存先)のひとつになれるよ。

そんな銭湯です。

 

読者D「お腹空いた」

 

 

 

 

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