風邪と言う名の初恋

三重県四日市でこころの銭湯という温かそうなお店の名前で心理カウンセリングしてます。心理カウンセラーの神田ゆうやです。子供が風邪をひいた。朝から39.2°の熱がでて2枚目の動画でもあるように、ずっとうなってつらそう。近くに母ちゃんか父ちゃんがおったら安心できるのかスヤスヤ寝る。だから子供が寝たあとも手を握りしめとったらある事を思い出した。小学生の時に風邪をひいた時、2階の自分の部屋で1人で寝とる思い出。お母さんが階段を上がってくる時はお粥とアクエリアスを持ってくれる時。嬉しかった。でも社会人になって風邪をひいたり熱中症になりかけた時、もう身動きとれやんくらい辛くてしんどい。そのしんどい時って愛を欲しとるんよな。奥さんはいつも近くにおってくれた。息子の手を握りしめながらあ、俺小さいときこうゆう事してもらいたかったんやなー。って思った。最初息子が寝てったときに俺は手を離してその場を離れようとしたんよな。でもそのままおってみたらいろんな気持ちに気づけた。俺が自分で思う欠点。慣れ親しんだ人の扱いが雑になってくる。それは奥さんでも友達でも同じ。なんか安心が湧いて離れやん気がするから思いやりと細かい配慮が雑になっていく。こうゆう所やなー俺が直さなあかんこと。何か目的があるから人と会うとか、何か得たいものがあるからそこに行く。でも実はそれだけじゃない。話さずとも行かずとも近くにおるだけで通じるものがあったり、深まるものがあるって考えたら、まだまだ力不足やし人との関わり方を見直さな。中2や!成長期や!息子ありがとう!風邪ひいてくれてありがとう!