息子を可愛いと思える本当の理由

 

四日市で心理カウンセリングをしている

こころの銭湯の神田ゆうやです

 

 

今日のテーマは

 

息子を可愛いと思える本当の理由

 

・10日連勤のあとの爆睡休日
・ダイエット中のポテトフライ
・サハラ砂漠でのアクアクララ
・極寒ゲレンデの彼の胸の中

 

地獄からの天国

嫌なこと辛いことの時間が長かったり、

大きいほど、その後にあることが幸せに感じる。

 

ちょっとした贅沢を味わわんでも、

たわいもない日常で幸せを感じれる。
株とかで言うと"レバレッジが効いとる"状態✨

 

こんな例えを出した後に本題へ?

 

10月8日に最愛の息子が産まれた。

産まれてからは、ストーリーやら記事で

子供の写真や動画を上げまくっとるけど、

もう可愛くて仕方がない!抑えられやん!笑

 

何でこんなに可愛いんやろ?って考えたら、

さっき言った"幸せの増福パターン"に

当てはまっとるでやと思った。

 

なんかいろいろありすぎて、

ここで書くと関係しとる人らが

嫌がるかもわからんで言わんけど(言わんのかい)

ほんまに大変なことがあった!!

 

俺も奥さんも大変やった。

 

大変な環境を経ての息子誕生日。

やったで嬉しさが倍増されとったんやと思う。

 

昨日YouTubeでこんな動画を見た。

4才の一華ちゃんって子が癌になって、

余命3か月って告げられた。

 

 

お母さんとお父さんは、一華(いちか)ちゃんの

闘病生活と残りの時間を一緒に過ごすために、

"一緒に生活できる病院"みたいな所で、

家族で住み始めた。

 

お母さんのお腹の中には

男の子の赤ちゃんがおった!

一華ちゃんは「弟と遊びたい」って言っとった。

 

家族や病院の先生達は、

どんな気持ちで一華ちゃんと向き合うんやろう?

どんな精神状態になってしまうんやろう?

って思った。

 

余命宣告通り、一華ちゃんは亡くなってしまい、

その5週間後に息子が産まれた。

 

お母さんは

「息子には命があると言うことを当たり前と思ってほしくないし、

今を大切に生きてほしい」ってことを言っとった!

 

また俺の話に戻る?

 

大変な環境と思える中で、

息子の誕生を祝えたことも嘘じゃないんやけど、

自分より過酷な環境を乗り越えとる人たちを見ると、

ほんまに自分の"現在"が幸せやと気付かされる!

 

・一つ屋根の下があって
・太れるくらい食えるもんがあって
・思っとる事を発信できる時間やツールがある
 

人と比べたらキリがないんやけど、

それでもプラスのエネルギーに変換させて

「ヨシ!頑張ろう!」って思えた。

 

カウンセラー業としても、

自分の経験では全く理解できやん環境の人と

出会うかもしれやん。

 

でも、自分らの中で感じれる幸せを

糧に向き合っていこうと思う!!

俺は不幸や・・なんて思ってしまう人も、

本当に不幸な事になっとるかもしれやん!

でも、日本人不幸ランキング1位ではないはず!

 

幸せって感じるときって日本一しあわせー!

なんて思わんけど、不幸せの時って

「日本一不幸せ」って思いがち!

 

でもそんなことない!

大丈夫!まだまだいける!

 

※一華ちゃんの動画、気になる人はYouTubeで

「わが子を看取る」って検索して見てみて!16分の動画〜