愛する会社の退職まで残り3日

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愛する会社の退職まで残り3日

こんば(ガンッ※肘をぶつける音)んはー
 
ゆうやの
 
ファニボーンチャンネルです?
 
 

 
肘をうったときにジーーンってなる
"ファニーボーン"ってやつマジで痛いよね
 
名前カッコいいのに、ただの痛いやつ!
 
 
こんなやつ →名前は「りゅうせい」
 
 
 
 
うん、ムカつくで本題いこう。
 
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「先輩に退社することを伝えたら職場に来て
泣ける話をしてくれたときの話」
 
 
おれが退職のことを話している途中から
何も言わず、ニコニコしながら
真剣に話を聞いてくれる 先輩
 
 
 
先輩に対するニコニコの意味…
…そこにはどんな意味があるんやろう?の
疑問を抱えながら5分間話していた。
 
 
 
俺「…です。本当にお世話になりました
 
 
 
先輩は最近職場の部下が2人辞めていっていって
寂しいといった話。それに加えて俺が辞めると言い出すからを追い討ちをかけて寂しいと言ってくれた。
 
 
 
そのあとにこんな話を始めた
 
 
先輩「いきなり俺の話で悪いんやけどさ、娘が2人おるんやけど、上の娘が京都の大学に行っとって…
 
 
先輩が家族の話をしてくれ始めた。
 
 
 
内容は 上の娘が今大学生で将来の夢が「介護士」でアルバイトでは、障害者を相手にしたことをしている。ということ。
 
 
理由は 妹(先輩の2人目の娘(次女))が軽度の障害をもっていて、いつもそばに居たり、ずっとそばで姿も見ているうちに、人のために役立ちたい事をしたいと思ったらしい
 
 
だから、県外にいって大学に行きながらアルバイトや勉強を頑張っている。
 
という話をしてくれた。
 
 
先輩「だから人のために役立ちたいと言った神田くんの言葉を聞いた時に鳥肌がたったよ。自分の娘の話を聞いているようで」
 
 
そして、話を続けた。
 
 
長女はハードスケジュールな中、お父さんに一本の電話を入れてきた。
 
 
長女「お父さん!!野球教えて!」
 
 
 
先輩は高校から野球バカで今でも草野球をやっている
 
 
お父さんがそれだけ夢中になれる好きな野球を覚える為に、大学の野球部のマネージャーになる!と電話してしてきたらしい。
 
 
そんな娘に嬉しくて野球の事をたくさん教えた話。
 
 
そして先輩(47才)も娘の大学のチームに野球を
毎週教えに行っている。という話を笑顔でしてくれた。
 
 
元気でたくましい娘の行動が先輩は
嬉しくて…なんだか誇らしげに見える
 
言いかたや…。表情でわかる!俺も嬉しかった。
 
 
 
 
先輩「娘があまりにもハードで大変そうやったで、聞いたんやわ。「お前、学業もマネージャーもバイトも…大変っちゃうんか?」って…。」
 
 
俺「そうですよね!大変ですよ!」
 
 
先輩「やったら娘は「楽しいよ!何も大変じゃないよ!だって私は…お父さんの娘やもん。」って言ってきてくれてさ」
 
 
 
と涙を浮かべながら言った。
 
 
俺も泣きそうやった。(泣かんのかい)
 
 
 
やりたい事の為なら苦労を物ともせず頑張れる娘
その娘の為なら、毎週ハンドルを握り応援しにいける先輩。
 
 
うん!2人とも親子や!
 
 
そんな微笑ましい話を最後に聞けて良かった✨
 
 
また明日も「退社」の話させてね〜?
(たくさん出てくんねんこんないい話)
 

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