【NEW】コーチングについて
文字の方が、理解しやすい方は下からお読みください
「コーチング」という言葉が「カウンセリング」という言葉よりも知られてないと思いますので、全くわからない人のためにまずは、一般的に言われているコーチングの定義の説明をさせてもらいます。
・ アイデアを引き出すための手段
・ 問題解決力を身につけていくこと
・ 目的達成、自己実現のためのサポート
ググるとこのような事がでてきます。
野球やサッカーのコーチがやっていることが、このようなことなのだと思います。
でもちょっと分かりにくいので、僕のしっくりくる表現で例えさせてもらうと、コーチングは”山をのぼること”です。
山って、
• 険しい山道を登ると、かならず頂上がある
• 道に迷うこともあるけど、少しずつ登ってる
• 頂上を目指したい人だけが登りつづける
こんなイメージがありませんか?
何かにチャレンジしたい人だったり、そもそも目標が分かってないけど、達成感を味わいたいという勇敢なチャレンジャーが、コーチングを利用するイメージです。
でも、山に登っていくまでには、たくさんしなくちゃいけないことがあります。
どの山に登るのか?
誰といくのか?
何が必要なのか?
いついくのか?
これを1人で考えるのが、難しくて、しかも、間違った選択をしてしまうことが多いから、コーチがいます。
さきほどもお話ししたように、どんな一流のスポーツ選手でもコーチはいると思います。
その人生のコーチをするのが、私達、コーチングをしている専門家です。
こころの銭湯がコーチングで大事にしていることは、「本気をだして、俺ならやれる感」を得ることです。
私事で申し訳ないですが、自分の成長のためになったなー味わえたときは、学生のころの剣道だったり、サラリーマン時代の社内のプレゼン発表だったり、カウンセラーのお仕事で大きい案件がきまったときでした。
コーチングの本質は、
「課題解決」とか「目標達成」のプロセスのサポート・・。
もちろん大事です。
でも、それより大事なものは、「本気をだして、俺ならやれる感」をえること、です。
剣道の試合の結果は8位といまいちでした。
社内プレゼンも、自己満足です。
カウンセラーも同じです。
仮に上手く行かなくても、成果があがってなくても『俺ならできる!!』を感じられたらいいのです。
何が良いかというと、次も頑張れる!!ってことなんです。
思い出してみてください。
今まで記憶にあったり、自分の人生の象徴になっているような出来事は、全部、本気でやったことだったと思います。
成果があっても、なんとなくやったものとか偶然結果に結びついたことは、自分の為になりにくいと思います。
「本気をだして、俺ならやれる感」が、あれば、次々に新しい目標をみつけて、頑張り続けれる。
に、、繋がるのだと思います。
山頂の道中で道に迷っても、途中で雨が降ってきても、「必ず登ってやる!」という本気のチャレンジを続けれることができたらいいんだと思います。
人生やキャリア、プロセスからメンタルの部分まで全力でお手伝いさせてもらいます。
こころの銭湯でお待ちしております。