家族と本気で向き合った時のお話 part2

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家族と本気で向き合った時のお話 part2

バーミヤンバーミヤン〜♫
 
 
こんばんはっ ゆうやです!
 
 
 
 
 
ファミレスで一番好きなのは
サイゼリヤ〜♫
 
 
 
俺の母国 ナイジェリア〜??
 
 
 
早くマッチングしたいよ、相席屋〜♫
 
 
 
そんなブログの記事を最適化‼️
 
 
 
いぇいぇいぇいぇあ グッド!
 
 
 
 
エピソードの続きいきます。
 
 
 

 
 
第一の母とも呼べる ばあちゃんが
唯一の【やすらぎ】があった
 
 
 
 
それは中学校になっても変わらず
 
 
高校になっても変わらず
 
 
成人を迎えても変わらんかった。
 
 
 
 
 
まじでキモいけど
中学校のときから
電話帳にはこうやって登録してある
 
 
 
 

 
 
 
学校で忘れものがあったら
1時間はかかる距離から
嫌な顔みせることなく
学校まで届けてくれる
 
 
 
 
俺がいつも友達を連れて
校門までに行くのを知っとるで
 
俺の分と友達の分のコーラを
買ってきてくれる。
 
 
 
ここまで気が回るんだぜ。
俺のばあちゃん、それが自慢
 
 
 

(当時行ってた高校)
 
 
 
 
子供の困りごとに
寄り添ってくれる親が
どんだけ羨ましかったか
 
 
 
 
友達はできたん?
今日は学校で何があったん?
バイト始めてみてどうやね?
 
 
 
 
こんな質問されたかったなー
うそでもいいで聞いてほしかった。
 
 
 
でも、ばあちゃんがこんな風に言って
きてくれた訳じゃないんやけどな。
 
 
 
でも、言葉がなくても分かる。
 
ただ、いつも居てくれた。
 
 
 
 
何も言わずに
認めて、許してくれた。
 
 
 
愛してくれた。
 
 
 
それが死ぬほど嬉しかった。
 
 
 
多分ばあちゃんは
俺らがお母さんに甘えれやん事
分かっとったんやろな。
 
 
 
でもなーーんにも言わんと
わがままを聞いてくれた。
 
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
今から7年前 当時25才
 
ばあちゃんと久々に合って
デートをしていた。
 
 
 
いつものコースで
お風呂に行ってから
ご飯食べに行った。
 
 
 
 
いつも通り、何もなくても
ただ一緒におるだけで
安心できる。
 
 
 
 
昔と違って、耳が聞こえにくく
なってたり顔のシワが
気になるけど、至って健康
 
 

 
 
 
その帰り道の車の中で
こんな事を言ってきた
 
 
 
「ゆうや、あんな、
胸にシコりがあるんよ」
 
 
 
 
 
ばあちゃんは 乳ガンやった
 
 
 

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