マッサージ店で恋が始まった話〜最終章〜

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マッサージ店で恋が始まった話〜最終章〜

 

おはスター☀️
 
 
この猿の顔めっちゃむかつくー??
 
 
小さい子供の生意気はかわいい〜❣️❣️
 
この猿の顔面はむかつく!
 
 
この差わかるかなあ〜?
ねぇ、みんな聞いとるー?
 
 
 
"そんなの聞かザル?"
 
 
 
はい、三重の心理カウンセラー ゆうやです。
 
 
 
 
マッサージ店で恋が始まった話
〜最終章〜
 
 
 
仕事帰りの自分の足がクサくてピンチの中
新人の女性店員が足のマッサージを
してくれることに
 
 
 
(まぁ、タオルの上からやしいいか…
直接足の裏を触れられることなんてねぇ
俺はしってる。
ダテにマッサージ通ってねぇぜ)
 
 
 
 
「アロマやりますねぇ」
 
 
 
(やばいって、それは!直接触るやつやん?
油べたべたにして足触りまくるやつ!)
 
 
 
「やったー!めっちゃ気持ちいいやつやんー」
 
 
 
どんだけ嘘つくのゆうや
 
 
 
(油と足の匂いはマッチする?しない?
あかん!ミスマッチ!!
えぐぅい匂いになりそう!
なんかそんな気がする!!)
 
 
 
 
触りまくる彼女 無言の彼女
気にする俺 気にならない彼女
 
 
 
(あれ?思い過ごし?)
 
 
 
「じゃあ足おわり
仰向けになってくださーい」
 
 
 
 
(くぅぅぅ〜!!!耐えたーー!!!
生きた!セーフ!!)
 
 
 
もみもみもみもみ?
 
 
 
 
「彼氏おるのー?」
※もっと別の会話をしてからの問いかけ
 
 
 
「いないよーふふふッ」
 
 
 
「ほしくないのー?」
 
 
 
 
「最近別れて引っ越してきたの、こっちに」
 
 
 
 
「そっかーもうこりごり?」
 
 
 
 
「ううん、寂しいからほしいよ、アハッ」
 
 
 
 
「すぐできるやろぉー、愛嬌あるし
男は度胸 女は愛嬌やで〜」
 
 
 
 
「ハハッ、ありがとう」
 
 
 
(んーーー。。足の匂いを
気にならんくなってから
彼女の気持ちが気になる…。。)
 
 
 
 
「神田さんはいるの?」
 
 
 
 
「え?名前覚えてくれとんの?」
 
 
 
 
「うん、受付もしたからね。」
 
 
 
「嬉しいなぁー!ハハっ!
あれ?笑わんくなったな!?」
 
 
 
 
「なんか神田さん、自然な私をだせる」
 
 
 
 
(ん?なにこれ?どうゆうこと?
それって良いことなんちゃうの?)
 
 
 
「はい、お時間でーす
起き上がってむこうを向いてくださいー」
 
 
 
「あぁー気持ち良かった。
上手かったよーありがとう」
 
※力がなさ過ぎて触られとったレベル。
でもなぜだか幸せだった時間
 
 
 
「嬉しいー。」
 
 
 
 
「やで、自信もちなよー!これからも
通うでいっばい練習しよー」
 
 
(これから少しずつマッサージの
世界をしってもらおう 何様?←)
 
 
 
「ほんとに?ありがとう」
 
 
 
肩を揉みながら
身体を押し当ててくる彼女
 
 
 
(??)
 
 
 
・・・・・・
 
 
 
長くない?
 
 
 
 
孫が大好きなおばあちゃんの肩を
もみもみあの感じでもたれかかってくる。
 
 
普通20秒くらいやのに
120秒は続けてくる。
 
 
 
アラーム鳴って時間は終わっとる
 
 
 
「神田さん、今日はありがとう」
 
 
 
惚れてまうやろーーー!!!!!
 
 
 
このあとこの女性とは何もなかった。
たぶん足が臭かったんだろう。
 
 
 
男は単純 女は女優

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