甘えかたを知らぬまま育った、スイーツ男子
押忍!番長!!
なんか、このセリフが頭から離れやんぞ?
なにがあったんや、俺!!
「番長」とは、縁もゆかりもないはずやのに?
あ!!
僕の大好きな、スロットや!
まぁ!何でもいい!
今日のテーマは
「甘えれやんくなった環境」
俺の母は(ともみさん)、とても厳しく
甘える隙を与えてくれやん人やった。。。
終わり
お母さん「見てくれとる人に失礼やろ!」
ゆうや「はい!!」
お母さんは、昔から今もそうやけど
すっごい怖くて、いつも母親たるもの
強くなきゃいけない。って思っとったはず。
お母さんのお母さんが、お母さんに甘やかすタイプやって、それがすっごいわずらわしかったらしい。
(お母さんパラダイス)
なんでもかんでもやってくれる育てかた??
それがお母さんは、嫌で嫌で
ものごっつ嫌やってん。
せやさかい、ちゃいまんがなちゃいまんがな
おもててん!
三重は関西ではないし、
普段はこんな話しかたしません。
だから反面教師なんやろなー?
俺に無頓着な子育てをしたのも…
「どんな友達とあそんだん?」
「今日の宿題はやったん?」
「剣道はうまいこといっとる?」
「就職先は、決めたん?」
「次付き合った彼女はどんな人なん?」
当たり前のように、母が投げかけてくる質問
(俺の思ってる母親像)なんて一切してくれやんだ
だから、いっつも自分から話をした。
「しょうたがさー!めっちゃ霊感あって、前こんなこんなの怖いことがあってさー!!」
「そうなん?」
それだけ。
だから、俺はいつも
甘えさせてくれる居場所を探しとった。
それがばあちゃんや、友達のお母さん。
そこでしか見つけられやんだ。
お母さん「私に甘えてこればよかったのに!」
黙れ!!?
まぁ絶対そんなこと言ひとじゃないで、分かるけどさ
上のお母さんは偽物や。笑
だから、同じような環境で育っとる人に伝えたい。
つらいよな、懐(ふところ)に入っていきたいよな
でも、他人じゃないよな。
お母さんじゃないとあかんのやんな。
大丈夫やでな。
それでも非行に走らんと、自分が正しいと
思ったことを選んで、やっていけばいいよ。
いつか、そのマイナス分が清算されて
プラスで満たされる日がくるからな!
美輪明宏「正負の法則よ」
そうなんです!美輪さん。
それを信じてやっていこな。
いつかきっと報われる!
あなたは間違ってないよ