【いよいよ4月1日開講!】いなべ市のフリースクール「SPROUTa(スプラータ)」に込めた想い
いよいよ4月1日より、いなべ市にて新しいフリースクールが開講します!
名前は「SPROUTa(スプラータ)」です。

場所は、フジ技研さんのすぐ近くにある複合施設「Fujihub」さんの中をお借りして運営いたします。
(※現在は、毎週月曜・木曜のみの通所となります)
これまで半年間、開講に向けて様々な準備を進めてきました。
今回は、なぜ私たちがフリースクールを立ち上げることになったのか、そのいきさつを少しお話しさせてください。
■ 始まりは8ヶ月前、四日市での出会いから
ちょうど8ヶ月ほど前、四日市市の谷口しゅうじ市議会議員、山田ともみ市議会議員とお話しさせていただく機会がありました。
そこで四日市市が不登校問題に対して様々な施策を打っているというお話を伺い、山田議員から
「こころの銭湯さんでも、フリースクールという居場所を作ってみては?」
というご提案をいただいたのが最初のきっかけです。
現在、「こころの銭湯」の事務所は四日市の商店街にあります。
エリアプラットフォーム(都市開発)の会議などにも参加し、
商店街を盛り上げる活動にも携わる中で
「商店街にフリースクールを」という話も出たのですが、
その時はなかなか実現には至りませんでした。
■ いなべ市での新たなご縁
そんな中、いなべ市の片山市議会議員の息子さんであり、
当時子ども向けの「ドローン塾」を運営されていた片山ともあきさんと出会いました。
「心理学と掛け合わせて、一緒に何か楽しいイベントをやろう!」
と意気投合したのが7ヶ月前のことです。
もともと片山さんがFujihubの鏡谷代表とご縁があり、
「イベントをするならFujihubを使っていいよ」
とありがたいお声がけをいただき、
「ドローン×心理学」のイベントを開催することになりました。
イベント自体は大盛況![]()
……だったのですが、
同時に
「私たちが本当に目指すべき目標はなんだろう?」と少しモヤモヤする部分もありました。

そこから毎週のように会議を重ね
「いま社会問題になっている不登校の子どもたちの居場所を作ろう」
という明確な目標が決まりました。
そこからは、Fujihubさんをお借りして
フリースクールの体験会を行い、
親御さんたちにもご参加いただくようになりました。
かなり割愛しましたが、
こうした様々なご縁と流れがあり、
四日市ではなく「いなべ市」で (笑)
フリースクール「SPROUTa」をスタートすることになったのです。
もちろん、SPROUTaが軌道に乗れば、
ゆくゆくは四日市や他の地域でも展開していきたいと考えています。
■ SPROUaの最大の特徴「非認知能力」を育てる
私たちのフリースクールは、他とは少し違う特徴があります。
それは「非認知能力を育てる」という
明確な目的を持っていることです。
普段はFujihubさんで過ごしますが、
時には使わなくなった廃校を利用したり、
畑で土に触れたり、
企業の工場見学に行ったりと、
様々な体験活動を予定しています。
非認知能力とは、
いわば「目に見えない力」です。
やり抜く力・レジリエンス(回復力)、
自分を信じる力など、
トップアスリートたちが強く持っているような
心の土台となる力を養えるよう、日々のカリキュラムに組み込んでいます。
(※フリースクールとは別に、この非認知能力を鍛えることに特化した1年型のプログラムも現在開発中です!)
■ こころの銭湯が目指す未来![]()
これまで「こころの銭湯」は、
主に18歳から60歳までの大人向けに、
心のあり方をお伝えしたりカウンセリングを行ってきました。
これからは、子どもたちにも深く関わらせていただきます。
正直にお伝えすると、
子どもの状態は「親のあり方」に大きく影響を受けます。
そして親自身もまた、その親からの影響を受けて現在のあり方が形成されています(これを家庭文化といいます)。
今回、様々な方と関わることができる
このチャンスを活かし、子どもだけでなく、
親御さん、ご家族、そして社会全体の「心のあり方」が変わるきっかけを作りたい。

それによって、笑顔と感謝で豊かさが広がる世界を作っていきたいと本気で思っています。
フリースクールの開講は、
そのための大切な第一歩です。
正直なところ、今、私たちが一番ワクワクしています!
子どもたちと触れ合っている時、
そして子どものことで必死に悩み、
考え込んでいる親御さんと真剣に対峙させてもらっている時、すごく、すごく楽しいんです。
2026年度、「こころの銭湯」が提供する新しい居場所が誕生します。
皆様、これからも引き続きよろしくお願いいたします!
代表 神田


