【新美カウンセラー】期待に答えたーーい!

【新美カウンセラー】期待に答えたーーい!

「期待に答えたい」
 

 


これをずーーーーっとやってきました。

 

 


お母さんの期待に答えたい

 

 

おばあちゃんの期待に答えたい

 

 

好きな人の期待に答えたい
 


友達の期待に答えたい
 


仕事仲間の期待に答えたい
 


お客様の期待に答えたい

 

 

上司の期待に答えたい



大事な人になればなるほど
この思いが強くなる。

 



「私の中に正解はない」
 


「いつも相手に正解がある」


今ならわかるけど・・・

 


もともと正解が外にあって当てはめに行こうとしている時点で苦しいよね。

 


知らぬ間に・・・
相手に合わせて自分を変化させていく。

これの私プロでした。笑


要するに・・・基準は相手。


自分の軸ではない。


どんな色にも変色できる
カメレオンみたいでしょ?笑

 

 


これじゃ、一生・・・
自分らしい人生は歩めない。


 


なぜ、気付いたかというと
”自分の人生を自分で歩むと決めたから”


そして、それを乗り越えれたのは

 


良い・悪い

成功する・失敗する

できる・できない

そんなこと関係なく、

 


「ありのままのじゅりでいなさい!」

「新美じゅりの意見を教えて?」

 

 


って私に言い続けてくれた存在があったから。


なのに、私は、

一生あなたの期待するものをお渡ししますって

 


正解を探し回ってた。笑
 

 

なんで・・・
教えてくれないの??。

あ、これ?
ちがうのか・・・

こっちか?
これもちがうのか・・・

言ってよ!言ってよ!
わからないもーーーん!って。笑

 

正解探しの

無限ループ・・・
 

 

外に正解を探す → 一時的に安心できる。
 


でも「これで本当にいいのか?」と不安が戻る
 


さらに次の正解を探す
 


また不安 →・・・・


無限ループ到来!!!




間違っては凄く怒られたり


失敗して傷ついたり

 

それを繰り返していくと

自分で決めることに恐怖を感じる

だから、外に委ねた方が安全だもんね。

 


まさに・・・
昔の私でーす。笑


 

 

「決める力」を外に預けてしまった結果
 

 

 


なにが起きるのか??

 

 

 

 

「自分の中に答えがない!!」

 

 

 

 

・・・ように感じてしまう。

 

 

 



私はなんでも大丈夫〜とか

 


何がしたいのかわかりません・・・とか。
 

 

 

 


なのに文句は言う。笑
 

 

 

 

 

あるじゃん!笑

 

 


あなたの中には、ちゃんと思いがある

 

 


「その思いを教えて。」



「言ってごらん。」って

 

 


何度も何度も・・・・
私に問いかけてくれました。

 

 


焦らすわけでも


怒るわけでも


私の中の成長を見守り続けてくれてたんです。


その人の在り方が、
私がありのままでいいことを教えてくれたんだね。


そんな仲間に出会えたことに感謝です。

 

 


 

 


責められるのも怖くて
自信がなくなるのも怖くて
傷つけられたくなくてさ・・・・

 


それなら、言わないほうがいいよね。って
我慢して感じないようにしてきたんだよね。

 

 


でも、現実はそう甘くない!

なぜかって??

現実は、自分が思ってるように作られるから。

 

 


「間違ってはいけない」
 


「間違ったら大変なことになる」


という前提を持っていると、


不思議と・・・現実も

 


「正解か不正解かを悩む出来事」


とか、


「間違いだ!って言われて、もっと探さなければならない状況」



が次々と起きてくる。


そして・・・・
落ち込む。

 

 

自分を信頼してないと・・・・

 


「私は大丈夫」

「決めても調整できる」

 


という信頼が弱いので、
選択するたびに外側に答えを探す。


その結果、現実は?

 


「他人の意見に振り回される現実」

「我慢を繰り返す出来事」

「正解ばかりを求められる」

「正解探しが止まらない現実」
が続く・・・・。

 


いつまで経っても答えはなくて
やっぱり私はダメだ・・・と
また落ち込む。


正解って、

探すものではなく、自分が決めて歩むことで“正解になっていくもの”

 

本当は、うまくいく・いかないじゃないんだよ。
 

 

「これが正解だ」と思って選んだことが、
もしうまくいかなかったら?

 


必ず修正できる力を、私たちはみんな持ってる。

それが、やがて正解になっていく。
 

 

 

 

 

今日の私の出来事でいうと…

 


ご飯に誘われたんだけど、
「行きたいな」と思いつつも
決めていたことがありました。

 

 

その人は最近ファーストフードばかり
食べているから明日会うし、

 


「野菜料理を作って持って行こうか!」と思ったの。
 

 

だから今回は行かないを選んだ。
 

でも、その人は私の思いを知らないね。

 


お酒を飲んで、
私に連絡してきてくれたけど
返信が気に入らないと怒っていた。

 


きっとその人にとっての欲しいもの(正解)とは違ったんだろうね。
 

 

 

昔の私なら落ち込んでたね・・・

私の何がいけなかったのか?


私は何ができたのか?

私が治せるところはどこか?

 

 

でも今は、「これも私の中での愛」って思える。
 


結局、自分の思いを信じれなかった結果。
 


たとえ伝わらなくても、
私の中での正解なら、それでいい。

 


いつか届けばいいし、
届かなくても大丈夫。


だって、その人のこと思ってたんでしょ?

今の私から出せる愛だったんだよね。



 

大事なのは、自分の思いを自分で否定しないこと。
 

 

 

答えは、いつもあなたの中にある。
 

 

どんな選択をしても
批判してくる人はいる。

でも、そのたびに心が折れていたら、自分が消えてしまう。

 

誰でもなく、選ぶのは自分。
 

だから、胸を張っていいんだよ。

もっと自分らしくいればいいんだよ。

自分の気持ちを信じたらいい。



結局、何が言いたいのかというと・・・

 

相手に合わせて
自分を変えていくんじゃなくて、

 


まずは 「自分はどうしたいのか?」 を決めることが大事。

 

 

どんなふうに関わりたいの?


どんなアプローチをしたいの?


どんな関係を一緒に育んでいきたいの?

 

 

この“自分の軸”を決めてから

「そのためにできることは何だろう?」と考えていく。
 

 

調べたり、本を読んだり、人に意見を聞いたり
いろんな学びを活用するのは、

 


相手の正解に合わせるためじゃなくて、
自分の思いを形にしていくためのサポートってことです

お申込み&お問合せ

カウンセリング・コーチングについて、
少しでも気になる方、ご希望の方はお気軽にお問合せください。

お申込み・お問合せ

神田勇哉の

紹介動画を見る

企業向けメンタルケア

ケア・研修プラン