大好きな人とお付き合いできた。(…地獄)
どうも、がーどまんです。
きゃぴーん??
今日は、高1のときに
大好きやった人と付き合うができた話。
ツイートしようとしたけど、
細かく書きたかったでブログでおなしゃす!
高校の時に片思いしとった人と付き合う事ができた。
もう「好きの度合い」で言わしてもらったら、★5。
レアキャラや。
ずっとずっと好きで、
可愛くて、清純で、眩しかった。
もう俺なんて違うステージの人やって勝手に
思っとったけど、スラムダンクの山王戦の
残り2分の湘北のオフェンスばりに攻めて攻めて
掴み取った彼女やった。
(2ヶ月でフラれるのはいうまでもない)
カッコつけたがる俺は、メールなんてキザな事しか
言わんし、実写でもカッコつけまくる。
誕生日辞典で9月28日調べたら「ロマンチスト」
やったでゆるして。
例えば、自転車二人乗りするときも
「落ちるでちゃんともっとけよ」とかゆって
腰に手を回させる。
うん!落ちるわけない!
あとは、サプライズしてあげるのが好きやったで
手紙とか書くし、それをキザにあげるんよな。
プレゼントの紙袋の下とかにいれといて…
みたいな。
そんなおれは
彼女と付き合えたことが天にも昇る嬉しさやった。
青天の霹靂?「おれ幸せやな」って心でツイート☺️
これも↑キザ。
2回目のデートは、夜スーパーの駐車場でおしゃべりする予定やった。
彼女の家のすぐ近くにあるスーパー。
いつもそこで集合するんな。
彼女は歩き、俺は自転車でそこに行く。
俺んちからはそこそこ遠くて、30分くらいかけて
向かってった。
風をきって走る馬のように、自転車をフル漕ぎしてった。
最愛の彼女に会える喜びと、緊張、
(汗かきすぎて恥ずかしいな)
(どんな話したら喜ぶかな)
(トイレしたなったらどこでしようかな)
そんな心配ごとを抱えながらもスーパーの近くまできた。
夜で暗いけど、いつもの場所に彼女がおることが確認できた。
(あっ!先おるやん、悪いことしたな…)
と思いながら、さらに加速させて駐車場に入ってこうとした。
スーパーの駐車場ってチェーン貼ってあるんやな
グンッ!!
ガシャーん!!
大転倒
彼女見て見ぬ振り。
みぞおちにハンドルが刺さって声がでやん俺。
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい。
「なんで見て見ぬフリするの〜ぉ??」
それが俺が振り絞って出して一言やった。
そのおかげで2ヶ月後にふられたよ
(絶対ちがう)
好かれたいと思う人の前で仮面をかぶってしまう。
よく見せよう。とするとこうなるよ!!
あぁ〜、恥ずかしかったー!!