【神田カウンセラー】「本当にやりたいことが見つからない…」と悩むあなたへ
皆さん、やりたいことってありますか?
「本当に夢中になれること」
「自分が心からやりたいこと」
って、なかなか見つからないですよね。
僕の体感では、
本当にやりたいことが
分かっている人は10%以下
じゃないかなと思っています。
なぜこんな話をするかというと、
つい最近、あるお客様がこのことで
悩んでいたからです。
「やりたいこと」って
どうやって見つけるの?
僕自身、今やっている
「相談業」 では、
個人のお客様の悩みから、
企業様の課題解決まで、
「人」にまつわる
問題解決 をサポートしています。
そんな中で、多くの方が
「本当にやりたいこと」 に
気づけていないと
感じることがよくあります。
では、僕はどうして
「やりたいこと」 を
見つけることができたんかな?
と思ったときに、
年末に読んでいた本の中に、
ある一文を見つけたことが
きっかけでした!
そこには、
「周りの人のために使える、自分の才能や能力」
という言葉が書かれていました。
つい、自分のやりたいことを考えると、
自己満足に走りがちですよね(笑)。
例えば、僕の場合…
スロットが好きだから、
「スロットの演者になろうかな?」
お風呂が好きだから、
「お風呂のレビュー動画を撮って発信しようかな?」
つい、こんなふうに考えてしまいます。
でも、その本には、
こうした考え方は
「独りよがり」 と
書かれていました。
本当にやりたいこととは、
「自分の才能や好きなことを、どうやって社会や周りの人に役立てるか」
ここに尽きるのではないかと思います。
最近、相談に来てくれた
お客様とお話ししたときも、
僕がその方の才能や魅力を
伝えたのですが、
ご本人は、
「そんなこと思ったことないなぁ。それが魅力とは思えないなぁ」
と笑っていました。
そう、 自分の才能や能力って、
なかなか自覚できないものなんですよね。
僕で言えば、
「物事を簡単に捉える力(抽象度を上げる)」 や
「人をその気にさせる力」
こうした能力があると気づきました。
(これは新美さんに教えてもらって、ようやく気づいたことですが…笑)
あなたの才能は、誰かの役に立つ!
誰もが、 人より優れた能力を持っているはずです。
その能力を使って、
「人に喜ばれること」
を考えたとき、
ようやく「本当にやりたいこと」 が
見えてくるのではないでしょうか?
ぜひ、一度試してみてください!
あなたの才能は、
きっと誰かの役に立ちます。