自分の現実は自分の心の中の本音

自分の現実は自分の心の中の本音

私たちって、

 

自分が思ってる以上に、
 

心の幼さが自分を邪魔してる。



 

 

小さな拗ねた自分が、

かくれんぼしてる。
 

 

「リトル樹里探し」
 

 

これを言われたときにハッ!とした。
 

 

まだどこかに・・・。
 

 

傷ついた自分

傷つきたくない自分が

隠してる過去の自分がいる。


 

私も時々、やってくる。
 

ふと囚われてしまうときが・・・。
 

 

そして、みるみる
私の全部を包んじゃうときも。

 

 

その苦しさも、悲しさも
 

「あ。はいはい。またか・・・」って
 

思えるほどよく知っている。

 

 


 

 

「もう大丈夫」って
 

「そんな気持ちには飲まれない」って
 

思っていても・・・
 

まだまだみたい。
 

 

やっかいでしょ?笑
 

 

でも、こうやって
 

自分の中にあるものが、

目の前に現れてくるからわかりやすい。
 

 

向き合いたくないから、
 

向き合いたくない

出来事や人が現れてくるだけ。

 


自分の向き合いたくない自分をただ見てるだけ。
 

 

 

でも自分探しの旅だと
思ったらおもしろいでしょ?


 

だからね。
 

まずは、自分の幼さを、

ジャッジなしに、ただ認めてあげる。

 


それだけでいい。
 

 

相手に合わせる必要もなく
 

自分に合わせてもらう必要もない。


 

ただ、その事実を「そうなんだ」

って思うことが、

 

自分を受け容れることsign03
 

ただ、それだけのこと。


 

それが本当にできれば、
 

 

そこから、
 

本当はわたしは何が欲しいんだったか。
 

何がしたいんだったか。
 

大事にしたいものはなんだったのか。
 

それが見えてくるから。
 

 

この世に生まれた時

喜んでくれた人が必ずいるはずなの。
 


私たちは、誰かを幸せにするために

生まれてきた。
 

 

私たちは、自分が幸せになるために

生まれてきた。
 

 

ありのままの存在が
とても価値があるもので
愛されるべき人なのです。


 

 

 

誰かに幸せにしてもらうことが

幸せではなく
 

 

自分が幸せであることsleepy
 

 

自分で幸せを創っていくことが

自分が幸せであるってこと。
 

 

本当の幸せって
与える場があることだよね。

 


私はそう思う。
 

 

なのに・・・
 

 

なぜか奪う場所を探している。

 

 

(かつての私もそうだったのでよく分かる。笑)

 

与えるふりして、

”奪うことに必死になってない?”

 


知らず、知らずにね。

 

 


(私も散々やってきた。怖)

 

 

「愛って与えるもの」
 

 

この意味がようやく理解できる自分でいる。

 

与えるんじゃなくて

 

貰おうとするってことは、

 

自分の中に、不足感があるからだよね。

 

ない!

 

 

ない!

 

 

足りない!
 


って思っているから。
 

 

その心の中の本音が

 

自分の現実を創ってしまう。
 

 

だから・・・
 

いつまでたっても

不足感から抜け出せない。

 

 

そして不安で苦しい・・・。

 

誰かを幸せにしたいのであれば

まずは自分が幸せでいなきゃ。

 

自分で自分を抱きしめて

愛することができてこそ、

 

 

本当の意味で始まりだと私は思うのです。

 

自分で生み出せたら

貰おうとする必要ないもんね。
 

 

いつも生み出せるんだよ。

本当はちゃーんとあるから。
 

 

大事なものって

目には見えないんだよ。
 

 

心が満たされ、豊かであること。

 

 

その根っこにあるのは

自分で自分を愛すること。
 

だから、

 

まずは、誰かにちょうだい!
 

ない!たりない!って思ってない?

その自分に気づいてあげようね。

 


大丈夫!

みんな必ず愛されてるから。


愛されることに条件をつけてない?

 


これを聞いて、

「いやいや、異議あり〜」って人も

必ず自分の心の中を見ればわかります。

これさえわかれば

本当に安心で幸せな日々に

変わっちゃうよ〜。

 

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