苦悩がある=自己中ってこと?

苦悩がある=自己中ってこと?

 

正垣 泰彦さんの

「サイゼリアの法則」という

 


本の”はじめに”、

 



 

 


”人生や仕事で「うまくいっていない」のなら、それは自分中心になって生きている証拠です。”


って書かれていた。

 


人生を否定されたような気分!!!!!!!笑

 


これを読んでから、1ヶ月。


少しずつ分かってきた、この意味が。

 


やっぱり抵抗したくなるんよな、

 


「うまくいってないのが全部自己中だからって訳ない!」

 

 

「環境や周りの人のせいって場合もあるわ!」

 

 

って。

 

 


違う!!

 


全部、独りよがりな考え方になっている証拠やった。


(これを見てくれている人がうまくいってなくても、責めているんじゃないからね)

 


人ていうは、

 

自動的に独りよがりな

 

考えになってしまう生き物なんやと思う。

 

それは、もう本能レベルで

 

そうなっていくもので、

 

自分の命を守るために、

 

発動する無意識の「思考」や「感情」の癖。

 


だから、仕方ない。

 


俺もカウンセラーという立場で、

 

常にお客さまの立場になって考えて、

 

お客さまの立場になって、

 

言葉を選んだり、

 

伝えたりしとるつもり。

 

 

そう!

 


”つもり”

 


これが落とし穴。

 

 

ブログ書くときも、
SNSで投稿するときも、
企業研修のサービスを設計するときも、

 


ついつい”つもり”で行動してしまう。

 


あとで気付くときもあるんよな。


「なんじゃこの自己満は」って。

 


でも、そのときは気付きくい。

 


今回、この独りよがり対策として、

 

すこしづつやけど、

 

コツを掴んできた具体的な方法を皆様に伝授します。

 


大前提として、

 

独りよがりを辞めれる為の

 

キーワードは「俯瞰すること」


自己中になっていることを、

 

鳥のように遠くから見れたら、

 

自分の愚かさに気づける。


「別にそんな厳しくなくたって、独りよがりでも良いやん」


って言う声が聞こえてくるけど、

 

 

それは間違い。

 


何か成し遂げたいっていうときに、

 

必ず人と関わることになるやんな?

 


「人」が関わるってことは、

 

俺が自分勝手になっちゃうと、

 

ミュートで去っていかれる。

 

 

独りで山でキャンプする

 

っていう独りよがりなら良いけど、

 

成し遂げたいときには、

 

独りよがりはだめ。

 

 

話を元に戻して、

 


「俯瞰すること」で、

 

 

かつ、

 

 

それを具体的にどうしていけばいいか?

 


・専門家に教えてもらう


・成功している「型」を真似る


の2つかと。

 


一つ目の「専門家に教えてもらう」は、

 


具体的に言うと、

自分のことって自分では気づけやん。

 


完全に盲目。

 


自分のことをを

 

友人やパートナーや家族に聞いても、

 

その人達も自分の事を思い込みで

 

見ちゃってるから、俯瞰してみれやんようになっとる。

 


だから、

 

本当に第三者で、

 

その業界が詳しい専門家に

 

意見をもらうことで、

 

自分の独りよがりを軌道修正してくれる。


これを聞きに行くのが怖いんやけどな。


怒られたり、否定されたりされそうやもんな。


いい人はちゃんとおるで安心して。


で、2つ目の「成功している「型」を真似る」。

 

これが個人的には面白いので、熱弁します。笑(独りよがり)

 

 

ずーーっと、

 

「アンチ真似する派」だったので、

 

カウンセラーになるときも

 

YouTubeするときも、なんでもかんでも

 

オリジナリティを目指してきた。

 

 

ほんとうについ最近まで。

 

 

理由は、もの真似するなんて、

 

ありきたりなことでつまらんし、

 

世の中の人も、

 

もっと画期的で新しいものを

 

求めていると思っとった。

 

 

でも、答えは違った。

 

 

世の中でに出揃っている

 

「型」っていうのは、

 

世の中の人が求めとったからこそ、普及していった。

 


例えば、

 

・お医者さんは共通して白衣


・飲食店のオーダーはタッチパネル


・コンビニは左回りで商品が設置

 


俺はこうゆう当たり前の姿が

 

めっちゃ嫌いで、

 

なぜか画期的なものをやりたかった。


こころの銭湯なんて良い例で、

 

受け身で怖そうな

 

カウンセリングルームばかりやで、

 

能動的でゆったりしたカウンセリングルームにしたかった。


でも、もう一回

 

最初からやりなおしって言われたら、

 

多分、成功者の「型」の真似をしとった。

 

 

だって、

 

そちらが主流になったってことは、

 

「お客様のことを考えた本質」

 

近いことやってことやで。

 

自分たちが考える「相手(お客様)」のことって、

 

1mくらい手前しか見れてないことのが多い。

 


先人たちが失敗しまくって、

 

見つけた成功法こそ、

 

お客様や世間のことを

 

考えてつくってくれてあるものだと、

 

ようやく気付いた。

 

 


一番最初の話にもどるけど、

 

正垣 泰彦さんの言葉、

 


”人生や仕事で「うまくいっていない」のなら、それは自分中心になって生きている証拠です。”

 

 

そうです!!

 

うまくいってないってことは、

 

周囲や世間に受け入れられてないってことやもんな。


ただ、悲観的になりすぎる必要もないよ。

 

 

例えば、

 

 

「家族とはうまくいっている」場合は、

 

家族との時間のときは、

 

独りよがりになってないってことやし、


仕事がうまく行っているときは

 

仕事の時間のときは、

 

独りよがりになってないってこと!!


ジャンル毎に、

 

うまく行ってないってことがあったら、

 

その部分だけでも

 

独りよがりになってしまってないかな?

 

って自問自答してみたら良いと思う。


俺は、YouTubeなどの

 

SNS関係がずっと独りよがりやった。

 


やで、

 

 

今回正式に専門家にお願いして、

 

教えてもらうことになりました!!

 

 

みんなも、ぜひ、この記事みて

 

なにか前に進めるような

 

きっかけになってくれたら嬉しいです。

 


最後までみてくれてありがとう!!

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