開始10分で泣いた映画「ルックバック」

開始10分で泣いた映画「ルックバック」

 


※ネタバレなしです。

 

 


 

 

僕が大好きやで止まない

 

岡田斗司夫さんが

薦めていたので、

早速、鈴鹿のイオンに。

 


本当にえぐいくらい面白かった。

 


開始10分で泣く映画ある??

 


全く内容を知らんまま行って、

 

行きの道中の車内で、


ルックバックって

 

「後ろを見ろ!」

 

って意味やんなぁ。


とか思いながら、

 

ほんまに何も知らん状況で観に行った。

 


「ふたりの女の子が漫画家を目指す」

 

って話やったんやけど、

 

もう、「ルックバック」っていう

 

言葉が詰まり倒しとった映画やった。

 

 

 

※ここから内省に入るので、ひょっとしたらネタバレあるかも。

 

 

 

"「誰かを憧れる」って必ずあること。

その「誰か」を、追いかけて頑張っとったら、

「自分の背中」を誰かが追っかけとることもある。"

 

 

自分事やけど、

俺にとって何をやっても

 

 

「自分は頑張り続けやな価値がない」

 

 

とか、

 


「相手を気持ち良くさせ続けやなあかん」

 

 

のように、自尊心が低めの考え方になっとる。

 

 

でもそれって、

完全に独りよがりな考え方やし、

俺を頼りにしてくれたり、

俺を信じてくれとる人達に対して、

すごい悪いこと。


 

自分の環境や

 

遺伝が形成した「個性」で、

 

いろんな場面で

 

ストレス抱えながら、

 

その握りしめたものを手放せずにおる。

 

作中の主人公は、”好き”

漫画で描いとって、

主人公に憧れた不登校の子が

頑張って追いつこうとして

 

努力して漫画を描いた。

 

でも、途中で立場が逆転。

 

不登校の女の画力がすごすぎて、

主人公が追い抜かそうとして、努力する。


 

 

お互いは、そのことを全く知らん。

 

 

なんかさぁ、、、



力いれやんくても、

見てくれて認めてくれて

信じてくれとる人はおるんやなぁ、

って確かめさせられた。


 

まだ会ってない人でも、


気づかない所で追っかけくれとる。

 

俺も憧れの人いっぱいおるし、
勝手に感化されて勝手に燃えたぎっとるもんな。


 

双方が巡り合わんだとしても、繋がっていく。

 

本当に気付きがたくさんある映画やった!!!

 

あとは、凄すぎる

アニメーション技術と、

映画館でみる圧倒された音で、感激した!!!!


 

いろんな細かいところも気になった。

 

「ルックバック」=「背中をみて」

 

ってことやったんやけど、(※ネタバレ言ってしまっとる)

 

漫画を描いとるシーンも

常に「後ろ」からやったり、


不登校の子が

主人公に手を引っ張られて

買い物行くシーンも

全部「後ろ」からの映しとる。


 


人によって、

受け止めるポイントが違うと思うけど、


 

俺の感想は、


もっと胸張って生きて行こう。

未来を見据えて、

自分が今できることを
信じてやっていけば、

ちゃんと追いかけてきてくれる人がおる。

 

そんな感じ。



良く分からん感想になってしまったけど、

ぜひ、見に行ってください!!

 


58分しかない映画やで、
気軽に見れると思う!

 


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