本当の自分の願いに気づくとき

本当の自分の願いに気づくとき

闇の中に光をあてる時
 

痛みを伴う。
 

もう触れないでおこう。

 

やっぱり見ないふりして過ごそう。
 

わざわざ触れなくてもいいんじゃないか。
 

無理に触れることをしなくてもいい。

 

でも、苦しくて

 

どうしようもないときが

 

そこに触れるタイミングなのかもしれないね。

 

 

 


私は自分と向き合ったときに、
幼い私と何度も出会いました。

 

小さな私があの頃…

言葉に出せなかった気持ちに

触れていくたびに…

 

感情が込み上げてきて
何度も何度も涙がでてきた。


 

幼いながらに
ひとつずつ、ひとつずつ
自分で蓋をしてこと。


 

わたしたちはみんな、
いろんな経験をして

大人になってきた。
 


頑張らなきゃ

認められない。

 

 

”私は愛されない”
 

 

いつの頃からか…
自然とそう思ってきたものが

大人になった自分を苦しめる。
 

 

ずっと自分が自分じゃなくて苦しい!

 


と感じてきた私の気持ちは、
 

苦しいんじゃなくて…
 

「早く気づいて!」っと
 

小さな”わたし”からの

サインだったのかもしれないね。

 

 

 

 

何十年も思い込んできたものが、

 

大人になった自分の現実を

 

創っていることが多い。

 

 

自分のことが嫌いだから
ずっと自分じゃない誰かに
愛を求め続けてきた私。

 

 

苦しいくせに・・・

それがないと


生きていけなくなる感覚が一番、怖かった。


 

でも本当はね・・・
 


「愛されない私」って
決めてるのは自分。

 


「愛される私」

自分が受け取ることを拒否してた。
 


愛されてもいいのかな?

そんな価値私にあるの?
って…

 


無条件で、自分を愛してほしいって願ってたでしょ?

だったらまずは、

自分自身にそれを与えてあげて。

無条件に自分を信じて愛してあげる。



みんな自分で自分を癒してあげれるし、
 

自分を自分で愛してあげれる。

 

どんな私も、優しく、あたたかく、
抱きしめることができるんだよ。


 

思い込んできた枠を壊していく。


解放させてあげること。

はじめはすごく怖い。

 

でも、ゆっくり、ゆっくり


何度も何度も繰り返していく。
 

苦しくて、辛かった


痛みの数だけ


優しく癒やしてあげたらいい。


あなたは愛されて生まれてきた。

 

あなたは大切な存在だよ。

自分の奥底にある本当の深い愛に気づいてね。

 

 

そうすると・・・
 


今まで、頑張っても頑張っても

進むことがなかったことが・・・

スルリと動きはじめるから。





周りの人や出来事が、

自分を押さえつけてるんじゃなくて、

苦しめてくるわけじゃなくて。

自分自身が自分を愛してあげるのが
足りないと…

周りの人や出来事がそう見えちゃうだけなんだよね。

私たちは誰かに愛してほしくて
大切にされたくて彷徨う。

だけど…

自分のことを、

 

心から愛してくれる人に

 

出会いたかったら

誰かじゃなくて、自分で自分を大切にしてあげる。

 


人の思いの力って本当にすごいんです。
 


たった一度の
自分の人生だから

 

本当の自分の願いに気づいて

"自分らしく輝いていこう〜"

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