自分を大切に生きること

自分を大切に生きること

「スタッフブログ書いてみなよ。」
 

って神田さんに言ってもらってから

私の中でどんどん出てくる。

 

 

書くことは私が心動くこと、
私が感じたことを書きますsign03

 


言葉で伝えるのは難しいけど・・・
気持ちをただ文字に変えるのは大好きspade

 

 

読んでくれている人が


私を通して、

 

「あ!そっか」

何か思い出したり、

勇気になったり、

元気になったり、

笑顔になったり、

 


自分の大事にしたいことを
感じることができると嬉しい。


 

そんな気持ちでいつも書いています。

でも一番は私が書くのが好きだから。

幼いときから・・・


手紙に書くと気持ちが伝わった
思い出があることを思い出しました。






ありがとうも


ごめんねも


大好きだよも


言葉にすると…
なかなか上手く伝わらなくて…

 


怒られちゃったり


誤解されちゃったり


否定されちゃったり
 


でも文字にして渡すと、


私の気持ちをd-point


ちゃんと受け取ってくれた感じがして、

わかってもらえた気がしたから。


だから、大人になっても

書くことが好き。
 


手紙書くのも大好きsleepy
 

 

そして読んでくださった方から、
嬉しいメッセージをいただいくと
「嬉しな〜」っていつも感じます。

 

いつも読んでくださってありがとう。
 


 

小さな頃の記憶は、
大人になっても影響してくるよね。

手紙を渡すと、
お母さんもおばあちゃんも
私の気持ち最後まで聞いて(読んで)
受け取ってくれたから・・・。


 

私は幼い頃、

遊びも、着る服も、友達も

髪型も、習い事も、お菓子も


ぜーんぶ、決められたものでした。

 


”私の意見や気持ちは言えない”
 


言っても・・・

受け入れてもらえなかったから

 


”言わない”


お母さんにとって、

おばあちゃんにとって、

 


正しいものが正しくて・・・
 


その正しさと違うことを

言ったり、やったりすると

 


「間違い」として正されてた。

 


「あのね、でもね…私は…」
 


って私の気持ちだったり思いは、

お母さんやおばあちゃんにはいらない。

最後まで、喋らせてくれない・・・。

 

 


 

 

どうしてもやりたくて、
自分の気持ちを通してみれば、


無視される

こっちみてもらえなくなる


放置される


ご飯くれない

大きな音立てて怒られる

大事な物を取り上げられる


「やっぱり樹里ちゃんはいらない子だわ・・・」

「産まれてこなきゃよかったのにね・・・」

 


なんてひどいこと平気で私に言う。
 


悔しいながらに
悲しくて寂しかった。



だから・・・

幼いながらに学んだのです。



どんなに自分が正しいと
思ってやっても・・・

 


どんなに相手を思った行動でも
判断するのはお母さんとおばあちゃん。

 


私が進める道は・・・
お母さんとおばあちゃんが
願っているものだけ。

 


そんなふうに幼い私は受け取ってた。
 


だったら

お母さんやおばあちゃんが

喜んで笑顔でいてくれて
私を認めて
私を愛してくる方法は、

 


お母さんやおばあちゃんが望む
 


”じゅりちゃんでいること”

 


「その理想のじゅりちゃんを必死で演じよう」
 


幼い私はどこかで、

誓ったのかもしれないね。
 

 

 


でもそれは・・・


大人になっても私を苦しめました。
 


その理想的な自分は、
 


”自分の理想”ではなく、

 


「他人からみた理想的な姿」


私の喋ったこと間違ってない?

嫌な思いさせてない?

自分の態度おかしかった?

なんて言ってほしいのかな?

座り方は?歩き方は?

 


「あなたの期待に私は答えれたかな?」
 


誰かの願い通りにできなかった時・・・

また自分を嫌いになる。



相手の理想ではないことに・・・

申し訳なさで苦しくなる。

 


でも、その裏側には、

自分自身が

誰かの望む自分になっていないと・・・

 

”ひとりぼっちになる”

”嫌われる”

”無視される”

”捨てられる”



そんな瞬間が怖くて
自分を護るように生きてきました。



でも、あの頃の自分は
どうしていいのかがわからなかった。
 


「できない!」

じゃなくて
 
 
「わからない。」


だから、今、心のことを勉強したり

たくさんの出会いの中で

私の心が救われた。


大好きだけど、大嫌いだった

お母さんとおばあちゃん。

だけど・・・

そのおかげで私は人一倍

「愛sleepyについて考えた。



そして、そんな

お母さんやおばあちゃんにも

ちゃーんと
「愛」があったことにも

気付くことができた。

 


何度、傷ついても

信じて、守り続けてきた

私の愛をたくさんの人たちに

これからも届けたいと

 

心から思ってます。


「自分を大切に生きてねsign04


大きなことをする必要はなくて、

あなたは誰かにとって

大切な人ということを
ただ思い出してほしい。

 


この世に生まれてきたとき
喜ばれてうまれてきたことも。

 


不器用な親や大人に
いろいろ言われたり
されちゃったかもしれない。

 


でも、親も大人も・・・
みんな完全じゃない。

 


だからね、

あなたの価値は、

 

誰になんて言われようと1ミリも変わらない。


「自分を責めなくても大丈夫」
 


あなたが生きてるだけで
幸せな人がいることを忘れないで。

 


どうか・・・

愛されてたことを思い出して。
 


そして、
愛されてることを忘れないでね。

 


たった一度の人生、

堂々と生きていこうね。
 

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