【連ドラ感想】不適切にもほどがある

【連ドラ感想】不適切にもほどがある


永遠の大好物!
 

クドカンのドラマ!

 


「不適切にもほどがある」
 


 


を見ての感想を書きます!!


(イヤフォンでクリーピーナッツの「二度寝」聴いてる)

 

「俺の家の話」

 


「離婚しようよ」

 


に続いて、えぐぅいくらい面白かった!!!

 

 

ほんまに尊敬しかない。

 

 

岡田斗司夫と、宮藤官九郎と、

JY Parkと、ジャルジャルだけは、

殿堂入りのすごさ。

 


「俺の家の話」のときは、

"プロレスと能"が背景にあって、

 

 


「離婚しようよ」は、

"芸能と政治"やった。

 

 

 

今回の「不適切にもほどがある」は、

"昭和と令和" 

 


クドカンの趣味で台本がつくられとるんやろなぁって感じがする。

(二度寝ここまでで20再生リピート)

 


あかん。

 


どうしても、ドラマの内容よりも、

作り手のクリエイターの気持ちを考えてまう。

 

 


「池袋ウエストゲートパーク」のときは、カラーギャングや親父狩り、売春が時代背景に取り上げられとったし、

 

 

クドカンはそこに関心があったんかなーとか思うし。

 

 


今回の「不適切にもほどがある」も同じで、

クドガンの想いや疑問を、役者に言わせとるようなドラマやった。

 

 

 

それが、綺麗に表現されとるで気づかんレベルなんやけどな。

 

 

 

すいません!

 

 

何が面白いかを言います!

 

 

タイトルもあるように、

「不適切」というのが、キーワード

 

 

昭和の最後が63年。

 


今、令和6年。

 


昭和が終わってから平成が31年までやで、40年弱たった。

 

 

この間で、こんなに時代が変わるんか!

 

ここまで、生き方が変わるんか!!

 


って話やった。

 

 


どっちが正しいの??

 

 


どっちも良いとこあるし、悪いところもあるよね。って話。

 

 


主演 阿部サダヲが、

 

昭和や令和を行ったり来たりして

 

バスの中でタバコ吸ったり、体罰したりするんやけど、

 

 

今の時代では「不適切」で仕方ない。

 

 

 

 

でも、当時からしたら普通の話。

 

 

俺は62年やでギリ昭和生まれ。

 

殴られて、水飲んだらあかん世代やった。

 


ちょうど、ゆとりの俺らからしたら、

どっちの気持ちもわかるんよな。

 


特に普段カウンセリングで

 

利用者さんの世代が違うから、

 

Z世代からそのじぃばぁの世代まで込み入った話を聞かせてもらう。

 

 

 

もうね!


常識が違うのよ!

 

 

細かい事言うと、メールやLINEで、

 


「こんにちは!」

 

とか言わん!Z世代〜α世代は!!!笑

 


一生、堅苦しい言葉つかうのは昭和!!


 

「夜分遅くに失礼します。」

 


そんなんいらん!!LINEなら!!笑

 

 

なんていうんやろ。

 

 

同じアプリつかっとんのに、表現方法や、

使い方にギャップ(差)がありすぎる!!

 

 

この40年で、ここまで変わっちゃった。

 

 

 

ヒゲが生えとるのが

 

ダンディーだった世代と、

 

 

 

ツルツルブームで毛がないのが

 

魅力なZ世代。

 

 


ドラマとか映画とか本って全部同じやと思ってて、

 

 

 

「これを見て君はどうする??」

 

 

 

っていう問いかけなんやって。

 

 

俺が思ったのは、

 

 

俺ら年寄りが時代に合わせるべき。

 

 

 

 

「俺らの時代は、、、、」


 

とか

 

 

「昔はな、、、、」

 

 


なんて発言いらない!!!

 

 

 

今後、日本を背負っていく

若い子達の思いや、意見に

耳を傾けて取り入れるべき。

 

 


時代に合わせた年寄りにならなあかん。

 

すっごい深かったよーーー。


見てほしいです。

 


「不適切にもほどがある」

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