「違和感」
YouTubeを本格的にやり始めて、
毎日毎日あーだこーだ考えてやってみての繰り返してしてる。
ほんとにモーニングページの効果がすごくて、悩んだことを書いたらだいたい「方向性」が定まる。
で、師匠やスタッフから動画の事で言われることをモーニングページで自分に聞いてみた。
師匠もスタッフも白人間やで「感覚的」にしか話してくれやん。
「いいかんじ!」
「もっとダイナミックに!」
「ちがう!もっとこう…クイッと!」
「ぶーーーーんって具合にさ!」
言語化が下手くそすぎて、
何を言っとるか分からんのやけど、
まじでヒントになる事を言ってくれとるのは分かるで、一生懸命モーニングページで自分に問いかける。
「俺の独特の視点の面白さってなんなんなろう?」
それの答えが見つかった。
ズバリ、
「違和感」
俺にとって「違和感」に感じることを
口に出したり、
追求してみることがみんなにとっては
面白いらしい。
例えばなんやろな。
今動画編集しとるやつがあって、
「お母さんと仕事のことをくっちゃべっとる」だけの風景。
それをカットしながら見てみると、
その時には気づかんだけで、2人ともずっとマウント取り合っとる違和感に気づく。
ゆうや「分からん?」
お母上「分からん!」
ゆうや「あ、老眼で目が見えやんのか」
お母上「メガネかけたで見えるけどな」
その攻防戦がどうみても
ストリートファイターの殴り合いの喧嘩にしか見えやんくなってくる。
だから今編集担当の方に、
画面の上に黄色いゲージをつけて毎回俺らが「攻撃」というパンチ?をしたときに
相手のゲージが減って行くようにしてください。っていってある。
途中で「優しさ」があったり
「共感」があったら、
そのときはお互いのゲージが回復する。
自分が日常の中でみんなにしたら普通に見えとることが、俺にとっては変な風にうつる。
その違和感を動画にのせたら面白いってことに気づけた。
みなさんの違和感も
絶対面白いと思うし、
それを上手に伝えたりできるようになったら周りを楽しませれるかも!!
そんなことよりも